ちょうど1週間前、当館では小雨が降る朝をむかえました。
その後、雨はあがり、白方こども園(須賀川市)のみなさんが
やってくる頃には空が明るくなってきました。
年長さんたちが体験した『里山であそぼう』ほかを紹介します。
野外での活動準備(身支度など)をすませた園児たちが、
サイエンスロードへでてきました。
巨大昆虫(金属製)についての説明を聞いています。
みんなで乗ります。
ほんものの昆虫でこんなことができたら楽しそうですね。
こども園の先生が記念にパチリッ!
同行していたカメラマンさんもパチリッ。
この日は、森の入り口で忍者の修行です。
スラックラインを上手に渡ります。
ちょっと、のけぞってしまいましたが大丈夫。
はじめは怖がっていたお子さんも、何度もスラックラインを楽しんでいました。
担当職員(塩澤)が、道端の葉っぱを1枚とって・・・
「この葉っぱで大きな音を出すことができます」と、技を披露。
次は、館内の「なぜだろうランド」へ向かいます。
途中、ビオトープの池をのぞき込んで、生きものを探しました。
どんな写真が撮れたかな。
なぜだろうランドの中へやってきました。
上から見ると、大きな虫の模型の全体がよく見えます。
蜘蛛の巣のでき方に、見入っています。
気分はトンボです。
短い時間でしたが、なぜだろうランドの隅から隅まで楽しんで
いました。
なお、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、なぜだろうランドの一般利用は行っていません。
みなさまにはご不便・ご迷惑をおかけしていますが、ご理解とご協力を
お願いします。