先日、ある幼稚園の虫さがしを担当しているとき
私の近くを飛んでいたチョウを
素手(片手)で捕まえました・・・![]()
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だいぶまえから蚊はそういう捕獲方法でした![]()
昨年にはハエを片手で捕まえました![]()
ムシテックに勤めているとそういう能力がつくのでしょうか…![]()
さて、
ムシテックワールド本館からエコハウスに続く道の途中に
夏の終わりから秋にかけて咲く個性的な植物がありました。
私はこの花を見ると墓地をイメージしてしまいます。
ヒガンバナという名前を聞いたことある人は多いかもしれませんね。
ヒガンバナと言いますが、別名で「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」とも言います。
触っても大丈夫ですが、有毒植物ですので口には入れないでくださいね。
そのヒガンバナの近くの植物に
葉っぱが巻かれているところがありました。
これは、カバキコマチグモというクモが
卵を産むために作ったものなんです。
ちなみにカバキコマチグモは毒をもっていますので
刺されると痛いです。
私が子供のころ、学校の帰り道によくあって
イタズラで開けていましたが
そもそもこれを知らないスタッフが多かったです。
(田舎にしかいないのかな???)
そんなある日
環境整備をしてくれている福田さんと大和田さんが
なにやら相談をしていました。
松の剪定のことで話していたみたいです。
これがなかなかの高所作業![]()
登っていた大和田さんは高所が苦手![]()
ドキドキしながらの作業だったでしょうね![]()
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でも、おかげで
こんなにさっぱりしました![]()
松はもう年越しの準備ができた感じですね![]()
剪定して落ちた葉っぱを見ると
理容室でカットしたあとの髪の毛みたいに感じました![]()
ムシテックワールド周辺の環境を
整備してくれている福田さんと大和田さんには
感謝です![]()







