カブトムシ幼虫飼育講座。 | ムシテックのブログ

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突然ですが、問題ですニヤリ

 

次の写真をご覧ください。

 

ムシテックで使っている色えんぴつです。

5秒くらい見てくださいね。何か変なところありませんか?

 

 

 

 

 

・・・そうなんです。

 

 

 

 

『BLUE(青)』と書いてあるのに先は赤色なんです!

赤色だったら『RED(赤)』とかいてあるはずですよね~。

 

さてさて、みなさんはこの謎を解けますか?

(答えは最後に)

 

 

今回は

先日実施したフィールドワークプログラムの

 

『カブトムシ幼虫飼育講座』を紹介したいと思います。

 

じつは、カブトムシの幼虫は

体のあるところを見るとオスとメスの判別ができるのです。

(今回は詳しく紹介しません・・・。)

参加した皆さまに判別してもらいました。

 

そのあと

 

幼虫のご飯を準備しました。

 

次に

幼虫のご飯(昆虫マット)を調整します。

 

湿り気がちょうど良い状態にするため

お水と昆虫マットを混ぜます。

 

上手に水分を調整できたら

ペットボトルに詰めていきます。

 

昆虫マットを詰めたら

その上にカブトムシの幼虫を入れて

 

フタ(ペットボトルの上部)をして

フタのかわりにティッシュを輪ゴムでとめて完成です。

 

おうちでしっかりと育ててくれて

元気な成虫になってほしいと思います。

 

 

さ~て

3月2日(土)、3日(日)のプログラムははてなマーク

 

◆実験プログラム(予約制)は『カラフルホットケーキ』

ムラサキイモの粉を使い、ホットケーキの色を変えてしまうプログラムです。

いったいどんなホットケーキができるのでしょうか?

※こちらの講座は、絵本講座と連動した講座となります。

 

◆工作プログラム(予約制)は『消しゴムねんど』

やわらかい消しゴムをつかうのですが

とっても柔らかくて好きな形を作ることができます。

オリジナルの消しゴムを作ってみましょう!

 

◆フィールドワークプログラム(予約制)は

『森の風薫るインテリア』

どんぐりなどのような自然素材を使って

玄関にもかざっておくことのできるかわいい置物をつくります。

 

 

詳しくはホームページをごらんください。

皆様のお越しをお待ちしております合格

 

 

 

 

 

(ここからは、最初に質問した色えんぴつの答えです!!)

 

では、色えんぴつの答えです。

 

じつは、もともと

この色えんぴつは

 

このように2色に分かれている色えんぴつなのです。

赤色をどんどん使っていってほぼ真ん中までいってしまったのでした。

もう少し使うと・・・

 

 

青色の色えんぴつになるのでしたウインク