こんにちは!
本日は、シオザワがお送りいたします。
こちらはムシテックワールドの入口へ続く
『サイエンスロード』という通路なんですが
たまに・・・
このトンボは『オツネントンボ』といいます。
成虫で冬を越すトンボなんですよ。
「オツネン」=「越年」が由来みたいです。
ま、このトンボは冬場に良く見ることがあるのですが
かなり冷え込んで、外にいるのが厳しく感じたある日。
ムシテックワールド入口付近の地面に
なんと!『キチョウ』が!?
このチョウは春から見ることのできる種類で
夏頃に生まれたものは2週間くらいしか生きられないのですが
秋頃に生まれたものは越冬するんですね~。
冬の寒さを乗り越えて
春に元気に空を飛んでほしいなと思いました
あと、ちょっと驚いたのが
残念ながら写真には撮ることができなかったのですが
この草むらから『トノサマバッタ』が・・・
気温は氷点下ではありませんでしたが、1ケタだったと思います。
写真を撮ろうと近づいたら
遠くまで跳んで行ってしまいました・・・
この寒さであんなに動くことができるバッタに驚きました
体温のある人間が「寒くてつらい~!!」なんて
言ってられないなぁと、バッタに教えられた一日でした。
先日、青森県からお届け物が…
青森県= と思ってしまうのはいけませんね~
中には
このカブトムシはヘラクレスオオカブトの仲間になります。
さらに
ヒルスシロカブトとグラントシロカブトの幼虫が入っておりました。
こちらを送って下さったのは
青森県のTAKA.様ですが
もともとは
大分県のSaiki様が
送って下さったカブトムシたちとのことです。
Saiki様、ありがとうございます!
成虫はエントランスホールで展示させていただきます。
幼虫は育てたいと思います。
ありがとうございます!