とある日、水槽の魚の様子を見に行ったところ・・・
あつ~い視線を感じました
きょろきょろ見回しても人はおらず、恐怖を感じていたところ
ん!?

んん!?

アカハライモリがこっちを見ていました(脱走しようとしてました)。
お腹丸見えで、かわいいです。
このアカハライモリ、実は今後、数が減ってしまうかもしれないのです。
全国26都道府県でそのような調査結果が報告されており、
福島県でも
「準絶滅危惧種(じゅん ぜつめつきぐしゅ)」
※「準絶滅危惧種」とは、現時点では絶滅危険度は小さいが、
生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種
今は、そこまでは少なくなっていないけれど、生息している場所がアカハライモリにとって、
いごこちが悪くなってしまったらいなくなってしまうよ。
そして、いごこちが悪い場所が増えていくことが考えられるよ。
ということです。
アカハライモリがいつまでも元気に暮らしていけるような
「里山」は、年々減ってきている気がします。
里山は他の生き物にとっても大切な場所なので、私たちも大切にしていきたいですね。

下からのアングルで、どど~ん!!!!!
やっぱり、かわいい(*^▽^*)