みなさん こんにちは
今日もよろしくお願いしますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今日のブログは
３月１０日（土）と１１日（日）におこなっていた
実験教室のプログラムをごらんください。
予約制プログラムは
「親子でとんぼ玉」
自由参加プログラムは
「レインボーウォーター」
でした。
では、まずはレインボーウォーターから(^-^)/
食紅などの色素で着色した５種類の水をつかいます。
この５本の水、色が違うだけではなく
その水に溶けている食塩の量が違うのです。
赤色の水にはまったく食塩は入っていませんが
濃い青になるとかなりの量の食塩を混ぜています。
実際に重さにも違いがでていました↓
食塩の入っていない赤い水は１９９．４ｇなのに
かなりの食塩を溶かした濃い青は２１９．３ｇ
見た目では同じくらいの水の量ですが
約２０グラムもこちらのほうが重くなっているのです。
その比重の違いをうまく利用した実験なのです(^-^)/
ではレインボーウォーターの作り方です。
比重の重いものから入れていくので
１番の濃い青から順に試験管に入れます。
ここでも佐伯先生のつくったオリジナルキャラクター
ムッシュくんが活躍していました。
試験管の中に順番通りに
ゆっくりと流し込んでいくと・・・↓
こんなにきれいなレインボーウォーターができあがるのです！
北村先生が丁寧に色水を入れてくれたおかげで
こんなにはっきりとわかれていました。
このレインボーウォーターは
しばらくはこのように分かれているのですが
混ざってしまうと・・・
こんな色になってしまうのです(￣□￣；)
レインボーウォーターでなく青汁みたいですね・・・。
レインボーウォーターは
食紅などの色素と食塩をつかいますが
けっこう簡単につくることができるので
小学校でも簡単におこなうことができると思います(*^ー^)ノ
個人的にはおすすめです♪
つぎに紹介するのは、予約制プログラム
親子でとんぼ玉の様子です。
親子で協力してつくったり
ちょっと難しいときには
スタッフに教えてもらったりしてつくっていました。
なれてくると一人でもv(^-^)v
親子でとんぼ玉をつくっている風景が
とってもいいなぁと思いました(-^□^-)
では、とんぼ玉の作品を撮らせていただきましたので
どうぞご覧ください(^-^)/
かたぎりさんの作品です。
たむらさんの作品です。
とんぼ玉つくりは
強力なガスバーナーをつかうので
子どもだけで危ないのですが
パパやママと一緒につくると
安心なのでとてもいいプログラムだと思います。
多くのご家族に
体験してほしいプログラムですね(￣▽+￣*)
【お知らせ】
今度の日曜日（３月１８日）
特別サイエンスショーがおこなわれます！
科学技術館から
すずきまどか先生と
科学戦隊“実験ジャー”が来てくれます！！
とっても楽しいショーですので
ぜひ、見に来てくださいヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今日も見ていただきありがとうございます♪ （しお）
←がんばっていきま～すヾ(＠^▽^＠)ﾉ
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