万年カレンダーの作り方 | ムシテックのブログ

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みなさん こんにちは

今日もよろしくお願いします(‐^▽^‐)


ムシテックワールドは

昨日から1月3日(火)まで

休館となっておりますが

ムシテックのブログはアップでいきたいと思います。


今日のブログは

12月23日(金)~25日(日)まで

おこなったフィールドワークの工作

「万年カレンダー」の作り方を紹介します。


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土台とサイコロ形の角材は

ホームセンターさんから購入したものを使っています。


角材は↓


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電動丸ノコでそれぞれの大きさにカットします。


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今回は土台の板と

大きな角材2個・小さな角材2個か

小さな角材6個をえらんでもらいました。


まず


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板や角材のかどをやすりでみがきます。

丸ノコでカットすると

カットしたところがザラザラして痛いのです。


ここで、ちょっと便利な工作道具を紹介します(^-^)/


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「マイペン」という道具です。

はんだゴテのようなもので

かんたんにいうと電熱ペンですね。


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このように数字を焼くことができるのです。


ただし・・・


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大きな角材に数字を焼くと

とても時間がかかります・・・(-"-;A

時間がかかってしまうので


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ポスカや油性ペンでかくのもいいですよ(^-^)/


ちなみに角材にかく数字は

サイコロとはちがって

1つめは・・・0、1、2、3、4、5

2つめは・・・0、1、2、6、7、8

となります。これを間違ってしまうと

万年カレンダーにならなくなってしまいます。


あとは


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いろんな枝や木の実を


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このグルーガン(ホットボンド)で

土台につけて完成です(^-^)/


では、

当館のボランティアスタッフの方の作品をごらんください!


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石井先生の作品です。


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次は・・・


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内田先生の作品です。


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さらに・・・


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こちらも内田先生の作品です。


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枝でカブトムシを簡単に作ってしまうのです。

すごいなぁ~と感心してしまいます。


ちなみに私が数年前に

「万年カレンダー」をプログラムとして

実施する前につくった見本が・・・↓


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


私はよく

「見本は良くないほうがいいんですよ・・・」と

言い訳をしております・・・・°・(ノД`)・°・


私が上手な見本を作ることができなくても

当館のスタッフやボランティアスタッフの方々が

素晴らしい作品を作ってくれるので大丈夫なのですv(^-^)v



今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)