みなさん こんにちは
今日もしっかりと
がんばっていきたいと思います(￣▽+￣*)
今日のブログも
１１月２２日（火）の子どもたちの活動でーす(^O^)/
今日は・・・
伊達市の大田小学校の子どもたちがおこなった工作
「牛乳パック望遠鏡」の様子をごらんください(^-^)/
使用するのは、もちろん牛乳パックです。
あと凹レンズと凸レンズをつかって
望遠鏡をつくってしまうのです(*^ー^)ノ
つくる前に
三浦先生が
凹レンズと凸レンズをつかって
望遠鏡の原理を教えてくれました。
それではつくり方をごらんください。
まず、ハサミで牛乳パックを切ります。
このようになるように切るのです。
次に、牛乳パックの底に穴をあけます。
こんな感じですね。
黒い紙を牛乳パックのまわりにまいていきます。
子どもたちはとても上手でした。
半分に折った紙に半円をかいて切ると
きれいな円ができるのです。
そこに大きいレンズ（凸レンズ）をはって
このようにします。
そのあと牛乳パックにまいてある
黒い紙にセロテープを使ってつけると・・・
どんどん望遠鏡らしくなってきましたね。
小さい穴をあけておいた黒い紙に
両面テープをはって
小さいレンズ（凹レンズ）をつけて
牛乳パックにあけた穴のところにはると
のぞくところも完成です！
そして出来上がったのが↓
牛乳パックをつかった望遠鏡です(*^ー^)ノ
３年生にはちょっと大変な工作かと思ったのですが
大田小学校の子どもたちは
とても上手に工作していました。
このような工作を通して
物づくりの楽しさや科学のおもしろさに
気づいてもらえたらうれしいなぁと思います。
今日も見ていただきありがとうございます♪ （しお）