みなさん こんにちは!
今日もがんばってまいりましょうv(^-^)v
先日、携帯ショップに行ったときに
スマートフォンというものを体験してみました。
わたしゃ、ビックリしましたよ( ̄□ ̄;)
このブログをスマートフォンで見て驚きました。
・・・パ、パ、パソコンみたい( ゚ ▽ ゚ ;)
最近、ブログをモバイルで見てくれている方が
多くなってきているのは、そのおかげでしょうか?
・・・ありがとうございますm(_ _ )m
私もスマートフォンというものを持ってみたいと思いましたが
数秒で「使いこなせないな・・・」と気づきました。
ボタンがあって、電話とメールができればじゅうぶんです・・・。
さて、今日は土曜日におこなわれた
「虫の目写真講座」の写真の撮り方についてします。
この講座は
おこなってくださいましたが
矢内先生が虫の目写真の撮影に使っていたカメラが
いろいろなパーツを自分で組み合わせて
虫の目写真用のカメラを自作したそうです。
ディフューザーをつけることによって
フラッシュの光をやわらかくできて
近距離でもフラッシュの光がまわるようにできるそうです。
マンションやアパートなどのドアについている
のぞき穴のレンズのようなものだと思ってください。
このレンズをのぞくと・・・
また、矢内先生は1眼レフだけではなく
このデジタルカメラはレンズを交換できて良いそうです。
最近のコンパクトデジタルカメラは
性能がとても良いので、虫の目写真を撮るのが
とても楽になってきているとのことでした。
しかもデジタルカメラは
ピントの合う範囲が深いそうです。
虫の目線から撮ると良いので
カメラを地面スレスレにおいて
虫の高さから撮影するといい感じの写真が撮れます。
たとえば・・・
レンズがより低い位置になるので
より虫の目写真が撮れるようになります。
ここで、矢内先生の虫の目写真をどうぞ!
・・・といいたいところですが
矢内先生の写真はムシテックワールド館内で
『虫の目目線展』として9月4日(日)まで
展示しておりますので
ぜひ来館して見てほしいです!
では、ここで
当館スタッフの須藤先生が撮影した作品をしたいと思います(^-^)/
なるべく虫より低い位置から撮影すること。
フラッシュを上手につかうと良い写真が撮れます。
体は近づかずに、なるべく手だけを近づけるようにする。
みなさんもちょっとしたコツをつかめば
とても上手な虫の目写真が撮れるようになるかもしれませんよ。
最後に矢内先生からいただいたコメントを紹介します(‐^▽^‐)
「現在、福島県の一部は放射線で
汚染されてしまいましたが
それでも、虫たちは懸命に生きています。
『虫ケラ』という言い方がありますが
あれはやはり見下しているのですね。
虫が同じ地球に生きる仲間であることを
虫の目線まで下がって考えることは
環境を考える上でとても大切だと思います。
今回の講座がそのきっかけになれば幸いです。」
矢内先生がおっしゃるように
虫も同じ地球に生きる大切な仲間です。
虫に対するイメージが良くない方も少なくないと思いますが
虫たちのおかげで人間が恩恵を受けていることは
とても多いのです。
虫を好きになってくださいとはいいませんが
(私も苦手な虫はいます・・・)
最初から毛嫌いしないでほしいなぁとは思います。
今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)