『大衆炭火酒場くろいわ』さん、ムシマルはひそかに気に入っているという。

 

大衆炭火酒場 くろいわ

月~水、金、祝前日: 17:00~22:00 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 22:00)
土、日、祝日: 11:30~22:00 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 22:00)

定休日:木曜日

 

高知県高知市はりまや町1丁目3-10 

090-6887-2396

■新店■肉も魚も炭火で美味しく!大衆炭火酒場くろいわさんに行ってきた! | 飲んだくれの果て(東京編) (ameblo.jp)

 

 
2023/12/31に行きました。
2023年に別れを告げたくて。
年末も営業中店!
 
 
久しぶり!というか二回目。
 
カウンター席へ。
 
システムを忘れましたがセルフ系だったと記憶しておりました・・・・・その通り。
 
ビールください。セルフで入れます。
泡が、泡が多い・・・・テクがない。
 
さて何を食べようか。
むー、前回はウルテというツブツブを食べた気がします。
 
 
さあどうしましょう。
肉と・・・・鯖があります。サバがありました。
 
鯖を炭火酒場できるの?
わーい350円
とって、お願いする。
炭を焼いてくれている。準備中だ。
炭火起こしをした後、ムシマル七輪に入れてくれるのだ。
 
その間、お通しの枝豆をぱくつく。
 鯖を、焼く。
 
あわせて、肉を頼もう!
豚の漬けハラミください650円。
 
 
【炭火サバ】
炭火でサバって、鼻高い響き。
ああ、肉を頼もうとメニューに集中していたから、サカナが!ひっついた!
肉に比べて網にひっつきやすいのか?
鼻をくすぐるものが知らせてくれる、あ、これは日本酒だなあ。
 
桂月の小瓶を、コールして手に入れます。
手酌に鯖が、はまりこんだみたいにぴったり。
 
その間にも灼けていく。
 
 
サバの脂が泡を吹くように熱され、ムシマルストマックに熱いまま届く。
嗅いだだけで腹が減るぜ!  
生きて腸に届くアテェ!
焼きたて!ジャパンですねパンではなかった。
わっしょいわっしょいしたくなるような味。満足のいく味。
 

ふくよかでいて色白で良いんじゃないかと思う!!

 

 
【豚ハラミ漬け】
肉の方が焼けるのが早いですね。
噛んで、噛んで、噛んで旨みを味わいたいのに、飲んじゃう。飲み込んじゃう!
漬けこんでいて風味たっぷり余韻がサーガみたいに長い。
 
量、小鉢で出てきたのであんまりないのかな?って思ったけれど質量を持った残像なのかイメージの倍くらい食べ甲斐がありました。
 
 
 
どうしよう。
今日は海側デイ。前回は肉多めだったので、シーフードをいただきたい。いただきたい(2回言う)。
 
【イカ】
 
このお皿と番号札を取って、番号札をつぼ?に入れます。
江戸時代を彷彿とさせる会計システム。そうでもないか。
 
イカたのしみ。
  
 
 
 愉 悦 !

肴は炙ったイカがいい。

まるで情熱に焼かれるフラメンコのように、指先まで意味を込めて魅せるプリマドンナのように、

イカは炙られダンスを見せてムシマルに齧られていく。
 
炭火で焼いたら、すべてが一段よくなる気がする。
 
選ぶのも楽しいし焼くのも美味しい。
 
 
3800円前後のお会計だったような気がします。
 
 
 
 

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