嶺北はよい、あるきやすい。日陰涼しい。
 
散歩もした。
腹ごなした。
予定はないが、時間はこなれていきました。
 
しょせんは、はぐれ旅か‥‥。
 
今夜の宿へ。
さめうら荘レイクサイドホテルが今夜のお宿。
 
瀟洒な建物になってはる!
ムシマルの記憶は、旧施設「さめうら荘」で止まっているのでした。
止まった時間が動き出します。
 
16時20分、早めチェックイン。
 
 
当時(2022年夏)の旅行特割で実質7000円台
1泊2食でです。安い。
特殊な割引がなければ、13,000円くらいのプランでしょうかね?
 
前払い、します。
 
晩ごはんは17:30にしました。
一時間ちょいと余裕があります。
 
カフェが開いてるからカフェ時間つぶしでもよいですが、携帯の充電したいし、あと風呂に入ってしまいたい。
晩ご飯食べたら何もしたくないかもしれないし、酒が進んでへべれけかもしれない、からな。
食優先の宿泊。
 
カードキーを受け取ります。303号室
三階建てだから最上階というわけだね。いえい、ムシマルは高いとこが好き。
落ちる心配が少なければ墜落のリアル感が薄ければ怖くないタイプの高所恐怖症。
 
お土産コーナーの品揃えはあまり多くないかも、最低限感あります。
あかうしチップスとか日本酒(桂月)とかありました。
 
あとで見ようと今はエレベーターへ。
 
チーン。
3階のこっち・・・オシャレな木のレリーフ。
ムシマル好きのするデザインであることよ。
こういうのが好き。雪の結晶ぽいデザインが無条件で好きなの、『雪のひとひら』ギャリコの影響かもしれません。
 
部屋入る。
ひっろ!
シングル部屋がないけれどなかったけれど、だからダブルの部屋を取りました。
が、ダブルにしてもビジネスホテルの2部屋以上あろうかってくらいに広い。
そしてキレイ。
(間違えてロイヤルスイートフラッシュな部屋をあてがわれてしまったのか、ってくらいに)
 
ホテルではベッドと机とその他くらいしかないところもありますが、ここはテレビ観るスペース?なんかそんなのが足されておられます。
ベッドルームとリビングを足して何も引かない感じ、そして窓景色に焦点あわせてらっしゃる。
のんびりするには落ち着かないくらいデラックス。

 
 
 
あ、窓から湖が見えます。
さめうら湖?
いやダムだから川?
この景色の背景をよくわかりませんが、知識なくても眺めはグンバツによいです。
 
 
お風呂は温泉や大浴場はないけれど、部屋風呂が足を伸ばせる広さ。
冷蔵庫もあり、満足満開です。
 
 
 
これは、なかなかセレブ旅になるのでは?
 
 
 
腹ごなしにブランコ(ホテル中庭の樹にくくってある)を漕いだことは秘密のことね。
 
続く。
 

 

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