せんせいのおてがみ。 | 虫ガールと恐竜ボーイ

虫ガールと恐竜ボーイ

虫をこよなく愛する娘と恐竜を愛する息子の日常を綴った日記です。
だんだん虫に慣れてきた母の写真・絵付き。

うちの息子の先生。

いつもすごく丁寧で、子供一人ひとりをちゃんと見ていて、
怒るところはちゃんと怒ってくれるいい先生。

そして宿題のプリント一人ひとりお手紙を書いてくれている。
毎日、全員に!!!


うちのアホ息子にも、こんなことを書いてくれていました。

・かいだんの下にごみがたまっているのにきづき、「ぼくがとろうか?」ときいてくれてうれしかったよ。

・すみずみまでぞうきんをいっしょうけんめいかけてくれましたね。

・きゅうしょくはたくさんおかわりしましたね。

・たんけんカードを2まいもかいたのはひとりだけだったよ。すごいね。

・つくえふきをやりたかったのに、おともだちがないてしまったらかわってあげてえらかったね。

・こまっているおともだちにこえをかけてあげられてえらかったね。

・そうじのじかんがおわってもゆかをピカピカにみがいてえらかったね。

・えいようしさんに「きゅうしょく、ぜんぶおいしいです」とつたえていてりっぱでしたね。



すばらしい。
毎日、子供たち一人ひとりのいいところを見つけてお手紙にしている。

とてもすばらしい。


すばらしい・・・んだけど、
どれ1つとしてうちの息子の行動だとは思えない。

違う子と間違ってない??
これ本当にうちの恐竜ボーイのことデスカ?

百歩譲ってうちの息子だとした場合、
学校では隠された人格でも出てくるの?
それとも家でのアホさがまやかしなの?

どっちなの??
 

 

今回特に写真がなかったのでスカラベの絵でもどうぞ・・・