自分が飼育、栽培している生き物達は、「きれい」、「かわいい」、「かっこいい」ものが殆どで、そこに「かわっている」ものが少し加わっています。
しかしこれらはあくまでも自分の感覚なので、他の人とダブっている生き物もあるけれど、そうではない生き物もあります。
特にゴキさんやこのカマキリ辺りは、一般の方とは感覚がダブっていないかもしれませんので、見ていただく場合はお気をつけください…(笑)
ハナカマキリは海外ではオーキッド マンティスと呼ばれる事が多く、それを直訳した名前…ランカマキリと呼ばれることも多いです。日本には主にジャワ産が輸入されていますが、個人的にはマレー産の方がスラッとしていて好きです。
Wikipediaによると、幼虫期は葉の上にいて、見た目とフェロモンを使い、主に蜜蜂を惹き付けて食べ、成虫は花の中に紛れて、訪花昆虫を食べているようです。
今回飼育しているのは、3月に中野の「むし社」のセールに行ったときに、たまたま見かけて購入した、ジャワ産幼虫のペアです。
既に2回づつ脱皮をして、終齢になっています。↑メス
↑オス
オスの成虫は、メスの体長の半分しか有りません。体重では10分の1位でしょうか?
以前(15年ほど前?)飼育したときの記憶によると、4令位からメスの方が明らかに大きくなります。そしてオスは6令幼虫が終齢でそこから成虫になりますが、メスは7令幼虫が終齢で、そこから成虫になるため、こんなに違いが出来ます。
また、メス幼虫は大きくなるため、オス幼虫よりも脱皮期が遅れて行きます。更に7令にもなるため、メスは通常オスよりも1~2ヶ月は遅れて羽化(成虫になる)するようです。
しかしこれらはあくまでも自分の感覚なので、他の人とダブっている生き物もあるけれど、そうではない生き物もあります。
特にゴキさんやこのカマキリ辺りは、一般の方とは感覚がダブっていないかもしれませんので、見ていただく場合はお気をつけください…(笑)
ハナカマキリは海外ではオーキッド マンティスと呼ばれる事が多く、それを直訳した名前…ランカマキリと呼ばれることも多いです。日本には主にジャワ産が輸入されていますが、個人的にはマレー産の方がスラッとしていて好きです。
Wikipediaによると、幼虫期は葉の上にいて、見た目とフェロモンを使い、主に蜜蜂を惹き付けて食べ、成虫は花の中に紛れて、訪花昆虫を食べているようです。
今回飼育しているのは、3月に中野の「むし社」のセールに行ったときに、たまたま見かけて購入した、ジャワ産幼虫のペアです。
既に2回づつ脱皮をして、終齢になっています。↑メス
↑オス
オスの成虫は、メスの体長の半分しか有りません。体重では10分の1位でしょうか?
以前(15年ほど前?)飼育したときの記憶によると、4令位からメスの方が明らかに大きくなります。そしてオスは6令幼虫が終齢でそこから成虫になりますが、メスは7令幼虫が終齢で、そこから成虫になるため、こんなに違いが出来ます。
また、メス幼虫は大きくなるため、オス幼虫よりも脱皮期が遅れて行きます。更に7令にもなるため、メスは通常オスよりも1~2ヶ月は遅れて羽化(成虫になる)するようです。