異を唱えているように
説明をすること
今の時代は
そういうこともとても大事だと思う。
ただでさえ
誰とでもできる話じゃない、と言って
なかなか妊活の話ができない女性も多いし
そして雑多な情報も多い
SNSで、間接的に
情報を得て悶々とする
病院ではなかなか話もできない
だからこそ
鍼灸治療の時間の中で
話を聞き
疑問を受け止め
そしてその疑問に私なりの説明をする。
これってとても大事で
今の時代本当に
求められていることだと思う。
例えば、よくある疑問。
採卵後に凍結する時に
初めから
初期胚凍結の方針か
あるいは
胚盤胞まで育った卵を凍結する方針か
状況により
初期胚凍結もあるのか
それとも
初期胚は凍結する予定はないのか
こういったこと。
初期胚か胚盤胞か
これは本当にいろいろな観点があり
今の治療のトレンド
論文情報だけでなく
その女性の個体差
治療歴なども大きく影響する
もちろんその病院の医師の考えも。
私自身も
各病院の方針の違いに興味はあるし
どうなっているかを知りたいし
また、患者さんたちの疑問にも答えたいので
だからやっぱり
ネットで論文などを読む。
カウンセリング
話を聞く
胸の内を聞く
傾聴
実はこういうのは
今の時代、多くの人に
とても求められていることだと思う。
でも、なかなか日本では
まだまだ一般的ではない
カウンセリングというと
メンタルケア、心理的なことを
しっかり勉強すべきだろうから
そこは単なる鍼灸師の私が
できます!というには
全然勉強が足りないと思うけど
でも
医学的な情報を得て
その事実を整理し
治療に関して説明をするということは
私にもできる。
だから、鍼灸師でも
妊活の知識はとても重要だと思う。
そして、最終的には
やっぱり、担当医がメインなので
本当に疑問がぬぐえないなら
やっぱり医師にしっかり質問することを
おススメする。
今のSNS時代だからこそ
特に妊活の方には
直接しっかり話をする時間は
とても大事だと思う。
人としても
寄り添う想いと
治療人として
冷静に知識を持って。
本当はSNS見るより
自分で本を読んだり
論文読んだりしたらいいよ!
とも思うけど
それがなかなかできないというのも
よくわかっている。
私は、性分的に
疑問は全て知りたいし
情報を収集して
分かりやすく伝えるのが得意だと
これまでの人生で
少なからず教育機関で講義をしたりして
客観的な評価としても
頂くので
得意な人がしたらいいよね。
というわけで、
ストレスをなくすためにも
正しい知識を得るというのは
大切だなと思い
鍼灸治療時間での
重要な役割でもあるなと
ここ数年強く感じています。
話すって本当に大事。
子宝希望の女性たちが
1日でも早く
我が子を腕に抱けますように
2024年も、やっぱり切に思います。
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