ASAKATSU2020 Vol.3-101
仕事のこつは、
愛と責任感情
【幸福論6】
おはようございます☀
本日は6時30分起床、
ブログ投稿です✨
幸福論
CARL HILTY
1891年初版
名著からの
アウトプットシリーズです📕
仕事にも、
あらゆる技術と同じく、
そのこつがあり、
それをのみこめば、
仕事はずっと楽になる。
仕事をする気に
なることだけでなく、
仕事が出来るということも、
決して簡単なことではないが、
多くの人はそれを知らない。
(一)
障害にうちかつための
第一歩は、
その障害を知ることである。
仕事ができるのを妨げるのは、
主として怠惰である。
ひとは誰でも生まれつき
怠惰なものだ。
感覚的に受動的な
通常の状態から
ぬけ出すためには、
常に努力を必要とする。
善事にたいして
怠惰であるということが、
われわれの本来の
根本的な欠点である。
それだから、
生まれつき働き好きな
人間などありはしない。
その性質や気質の上から、
いくぶん活潑な者が
あるだけである。
最も活な人でも、
その天性に従うならば、
仕事よりもほかのことで
楽しむ方を喜ぶ。
勤勉は、
感覚的な怠惰よりも
一層強い動機がなければ
生まれるものではない。
そしてこの動機には、
常に二種類ある。
低い方の動機は、
欲情、とくに名誉心や食欲、
わけても生活維持の
必要などである。
高い方の動機は、
仕事そのものに対する・
あるいはその人々のために
仕事をしなければならぬ
その人々に対する
愛や責任感情である。
この高尚な動機は、
より多くの持続性があって、
必ずしも結果に
拘泥しないという特質をもつ。
だから、
失敗しても飽きて
いやになったり、
成功しても満足して
熱意を失ったりすることがない。
そういうわけで、
野心家や貪欲な者は、
なるほど時には
非常に勤勉であるが、
しかし終始かわらず
規則的に仕事を進めていくことは
稀である。
彼等はほとんど常に、
他人はかまわずただ
自分自身にさえ、
本当の仕事と同様の
都合のよい結果が得られるならば、
仕事の外見だけで
充分満足するのである。
商工業の仕事の一部分、
また遺憾ながら学問や芸術の
仕事の一部分が、
今日明らかにこうした
性格をおびている。
だから、たとえば今、
社会に出て行く青年に
最初の忠告を与えようとすれば、
まず次ぎのような
ものになろう。
諸君は、ある事柄、
またある特定の人々に対する
愛情から働きなさい。
何らかの人類社会の
大問題に参加するがよい。
たとえば、
民族の政治的解放、
キリスト教の伝道、
放置されている下層階級の向上、
飲酒の習慣の廃止
またわが国に水を引くようだが、
国際間の永久平和の確立 、社会改革、
選挙法の改良、
刑罰および刑務所の改善など、
今日のような目的は
実にありあまるほど
あるのであるが、
諸君もそのいずれかに
参加するがいい。
そうすれば、諸君は、
最も手軽に、
絶えず外から働きかける
刺激が得られ、
また最初の間はとくに
大切な仕事仲間が
得られるであろう。
今日は、
文明諸国民の間において、
このような進歩のいずれかの
陣営に積極的に参加しない青年が、
男女を問わず、
一人でもあっては
ならないのである。
早くから自分自身をこえて、
自分だけのために
生活しないということが、
青年を向上させ、
強健にして、
事に屈せぬ力を
与える唯一の道である。
利己主義は
常に一つの弱点であり、
ただかずかずの
弱点を生みだすのみである。
人は怠け者で
あることを認める
そこから始める
何かを認めること、
特に自身に関しての
負の事柄に関して
認めることは勇気が
いりますが、
その価値はあると
いうことですね
それを克服するためには、
愛と責任感情で働くこと
それは失敗も成功も
関係なく、
持続的な仕事への火を
灯してくれると
利己的でなく、
利他的で生きること
自分が何をしたいか
自分は何ができるのか
同時に、
今の世の中に求められている
事はなんなのかを考える
この問は青年だけでなく、
生涯を通して自分自身へ
行う必要があるようです
本日も最高に創造的で、
ワクワクする一日に
しましょう!
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