麺屋武蔵 85点
満を持しての登場
新宿の麺屋武蔵に来店
6回目かな?
燈の車、そして麺屋武蔵こそ自分のラーメン道発症のお店
スーツの受け取りに便乗
15人位の列は当たり前
海外のお客さんも当たり前
店内は20席ほど
店員は5名
薄暗くさえあるぼかした照明の中で、BGMはもちろんJAZZ
そんなラーメンがこちら
<スープ>
一口目は煮干しが群れをなして放散
のちに動物系の脂が顔をだし、和風ダシの風味が漂う
煮干しもちゃっかり隅の方に存在
ふと唇を舐めて驚く
脂がこんなにも唇を覆っている
味には決して脂のくどさがあるわけではない
注意深く味わうと、スープの舌触り、そして麺の喉越しにも脂の影響が伺える
脂がラーメンを優しく包み込んでいる
スープを飲み干そうかという時になり、どこからきたか柚子がやってくる
さいごにさっぱり閉める
<麺>
中太麺
どちらかと聞かれれば、喉越し重視だと思われる
しかしながら、歯応えすらもしっかりと残している
<チャーシュー>
でかい
そして、なかなか正常を脱している柔らかさ
チャーシューを食べていて甘いと感じた方はいられますでしょうか?
このチャーシューは甘い
柔らかい肉を、スっと歯にてスライスしていくと甘さがにじみ出てくる
<メンマ>
3本入っている
そんじょそこらのメンマの5倍の大きさ
もちもちの木程ではないが、歯応え抜群
<ねぎ>
ねぎにこだわるラーメン屋は素晴らしい
ここ、麺屋武蔵のように
<器>
一般の器に比べると、底からの広がり具合が少ない
ラーメンを見下ろした際には、全ての具材が凝縮された印象を受ける
<総評>
味に関しては今更何をいう事もないと思う
今回改めて思ったのはここまで奥の深い、調和のとれたラーメンはそうそうないだろうということでした
僕がこの店が大好きな理由は、味とラーメン屋らしさです
店内では店員の威勢のいい声が常に鳴り響いています
顔が誇りを持って仕事をしている方々の顔なんです
唯一気になるのは味にムラがあること
超人気店の宿命な気がしますが、頑張って欲しいです
自信を持ってオススメできる一店です
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