両方の家族に伝えてる
私の母&妹に関しては
治療の事細かな実況中継まで
うん、話してよかったな
話したことで
応援されているのが
じんわり感じられるんだ
もう子どもは持たないだろうと
思っていた娘(姉)が
子どもが欲しいという気持ちに気づき
アラフォーだけど妊活を始めた
そしてそのチャレンジを
自分たちに話してくれている
そんな身内がいたら
私だって全力で応援するもんね
みんなの温かい応援のエネルギーに
サポートしてもらってるのが
すごく嬉しいし心強い
昔の私だったら
話さなかったかもしれない
話したとしても
その事実をサラッと伝えるくらいで
不安な気持ちとか
結果が良くて嬉しい気持ちとか
そういったのは自分の中だけに
留めていたんじゃないかな
不安な姿を見せちゃいけない
喜びすぎる姿を見せて
ダメだった時に
可哀想と同情されたくない
そんな風に
いつでも平静を装ってたと思う
それが立派なことだと
信じてたんだよね
自分の中だけで処理できることが
素晴らしいことと思ってた
でも、それって
どんどん孤独になるんだ
孤独を感じるのは
人に感情の起伏を見せず
心を開かなかったからだと思ってた
でも本当の理由は
自分自身に感情を表現させて
あげなかったからなんだと
最近気づいた
本当は嬉しいのに
本当は不安なのに
そういった気持ちを
自分の中で押し殺して
本音と繋がれなくなったことで
感じた自分との分離感だったんだね
だからこれからの人生は
どんな感情でも
表に出してみることにした
表に出せるってことは
自分にそれを感じることを
許してあげてるってことだから
素晴らしい人になるよりも
自分の感情に正直な
可愛い人になろうって
そうやって
ラインやメールやブログで
感情をオープンにしていったら
心もなんだけど
身体がどんどん楽になっていった
風通しがいい
これが本当に大切なことなんだね
感情を閉じ込めてしまうことが
どれだけ身体に毒か
感じてることを表現して
人にどう思われるかより
表現を我慢して自分に恨まれる方が
よっぽど怖いよね
感情を表現することは
自分へのリスペクトだよ