いざ、近畿ベンチプレス選手権大会へ! | ケーン'S 筋肉記

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 兵庫県パワーリフティング協会の主催で近畿ベンチプレス選手権が開催される予定となった。

 大会の予定は10月11日(日)。

 

 普段ならば7月に開催されていたこの大会、今般のコロナウイルス感染防止のために延期されたものに他ならない。

 そしていつもであれば3月開催であった兵庫県ベンチプレス選手権大会や8月開催であった障害者&健常者交流ベンチプレス大会も、この折りにまとめて開催されるという。

 

 実際の話、感染症の蔓延度合いによっては、中止となる可能性も有る。

 それでも、この大会出場に照準を合わせることに決めた。

 

 今年度は俺にとっては、ベンチプレス公式戦デビュー20年目であり、15年連続ベンチプレス公式記録150kg挙上に挑む年であり、そしてマスターズⅡ(つまり50歳代)の部デビュー戦という、まことに盛り沢山の節目なのだ。

 出場できる大会を開催して頂ける予定があるのであれば、満を持して臨みたい。 

 

 昨年の大阪府ベンチプレス選手権大会以来、約1年振りの試合だ。 最大限にチューンアップした肉体をつくりあげてやるぜ!

 

 ↑

 15年ほど前。 初めて近畿ベンチプレス大会で優勝した際のひとコマ。 30代半ばの頃だ。

 髪が濃くてヒゲも黒い! 我ながら若いなあ。。。

 

 もう1回、チャンピオンになりたいものだ。

 

 

 さあ、先週も先週とて先週のトレ!

 まとめてアップロードだ!

 

 5月31日(日)。

【ベンチプレスの日】

 

ベンチプレス

 60kg*6

 60kg*6

 60kg*6

 80kg*6 

 100kg*6

 

 120kg*1

 140kg*1

 150kg*1

 160kg*1

 170kg*1

 172.5kg*1 (以上、ブリッジ組んで止めナシ)

 

 147.5kg*2

 147.5kg*2

 147.5kg*2 (以上、試合フォーム止め有り)

 

 130kg*3

 130kg*3 (以上、足上げナロー止め有り)

 

 メインセット前の尻上げOKのブリッジ1発挙げは、シーズンベスト・タイの172.5kgまで。 「自己ベスト・タイ」でなく「シーズンベスト・タイ」というのが、ちょっぴり情けないけれど。。。

 

 

 

 6月1日(月)。

【脚・二頭・腹の日】

 

スクワット

 60kg*30

 

スタンディングバーベルカール

 55kg*7

 55kg*6

 55kg*5

 

コンセントレーションカール

 右 17.5kg*5

 左 17.5kg*5

 右 15kg*7

 左 15kg*7

 右 12.5kg*9

 左 12.5kg*9

 

クランチ

 30

 

 前週に引き続き、二頭筋種目はバーベルカールから。 ちょっと負荷が強過ぎるのか肘に違和感が。 次回も同じトレーニングをやってみて、やはり具合が良くなければメニューを組み直そうか。 ただ、ストレートバーによるカールが二頭筋にヒットしまくるので、この種目を除外するのは惜しいな。

 

 

 

 6月3日(水)。

【ベンチプレスの日】

 

 60kg*6

 60kg*6

 60kg*6 (以上、試合フォーム止めナシ)

 

 60kg*6

 80kg*6 

 100kg*6

 125kg*3

 

 147.5kg*2

 147.5kg*2

 147.5kg*2 (以上、試合フォーム止め有り) 

 

 130kg*3

 130kg*3 (以上、足上げナロー止め有り)

 

 メイン・セットの試合挙げ147.5kg、各2発ずつとは言えキッチリ挙がった。 タイしてサブ・セットの足上げナロー止め挙げの130kgは余裕無しのギリギリ。 ちょっと疲れてるのかも知れない。

 

 

 

 6月5日(金)。

【背&肩&腹の日】

 

チンニング

 ワイド  自重*10

 ワイド  加重10kg*6

 パラレル 自重*12

 

シーテッドショルダープレス

 55kg*10

 65kg*8

 70kg*5

 

アップライトロウ

 55kg*10

 55kg*10

 

ベントオーバーサイドレイズ

 10kg×2*10

 10kg×2*10

 

傾斜シットアップ

 36

 

 チンニングでは1セット目から肘に痛みが。 ううむ。 月曜日のカールで傷めてしまったか。 筋出力的には問題ないのだが。

 

 

 さて、10月上旬の大会に照準を合わせるということは、7月上旬あたりから試合用の練習にシフトしてゆかねばならない。

 それ以上遅れれば身体が作れないし、逆に早めてしまうと高強度の練習に耐え切れない。

 まず暫くは現状のトレーニングを継続しすることで全身の筋肉を強化し、カラダの土台作りに励むこととする。