このブログは普通のアラフィフ会社員オカンの誰の役にも立たないであろうブログです。
3人家族
高齢出産でなんとか授かった息子の成長と自分自身のギリギリ限界の会社員生活を綴りたいと思います!
診察台では
👩⚕️「中の傷口もとても綺麗ですよ」「表面の跡も綺麗ねー」と言ってもらえました。
診察室で手術した医療機関からのデータをざっと見せていただきました。
手術の工程毎に写真が撮ってありました(工程の写真はここで初めて見たわ💧)
病理の結果で驚いたのが、子宮頚がん異型とされていたこと聞いてねー
今まで何十回も検査してきた子宮頚がん検診ではクラスIかNILM異常なしの表示しかみたことなかったのだけど。
電子カルテからCIN1(軽度)と見えたので説明するまでもないと名医(執刀医)は思ったんでしょうね
👩⚕️女医さんから、術後しばらくホットフラッシュ等の症状が出ていたことを伝えると、どうしてそうなるか説明してくれました。
※素人の私にわかるようにかなり噛み砕いた表現なのでそこをご了承ください。
術後の更年期様の症状は2週間ほどで解消することが多いようです。
私もホットフラッシュはそのぐらいで治りました。
子宮から卵巣に流れていた血流がなくなるため、一時的に卵巣への栄養が少なくなり機能が落ちるそうです。
二週ほどで新しい血液の流れができてきて落ち着いてくるとのことでした。
1番腹落ちしたのがこの説明なのですが、
筋腫が多い人は、それだけ筋腫に送る血液が必要になり血管ができてくるので血流が多い。
子宮からの血流が多いから卵巣が元気で閉経が遅くなるのではないかと言われているとの話でした。
となるとボチボチ更年期がやってくるということ。
血流の多い子宮がなくなったわけなのでですね。
今までホルモン剤飲まなかったら更年期症状とは無縁と言っても過言ではない状態だったけども、今後はそうも言ってられなくなるんだなぁと。。
年齢的にも急にガクッと機能が落ちる人もいますとの話でしたが、子宮全摘してるのでホルモン補充療法もやりやすくなるから、いいおまけつきよ❗️と。
年に一回の卵巣の検査と、この先更年期の症状がでてきたらホルモン補充をする予定で話を終え術後の検診が終わりました。
年に一度しか診察行かないなんて忘れそう
今までは少なくても月に2回ぐらいは通っていたし
もし順調にいけば、クリニック通いが減って人生効率的になるかも
そーなってほしい