むさしの山荘では、テント型ツェルトを購入の方に、
収納袋がギリギリのため山では収納出来ないで可能性が高いので、大きめのオリジナル収納袋と、
張り綱に使用出来るヒモ、丈夫なダイニーマロープ2mmの紐4mを2本サービスしています
家でも従来の収納袋に入れるのは大変なので、山ではもっと大変になります
そのため大きめの収納袋もサービスしています
登山では必需品となっていますが、持ち歩いている方は少ないのでは･･･
ビバーク用、遭難した時にツェルト(非常用テント)があれば寒さ、風雨はある程度防げますので、命が助かる可能性が上がります
ツェルトは緊急時用なので、一回も開いたことがないという方も多いのですが、持ち歩いているのなら使用したいいです
非常用以外でも、例えば頂上で休憩する時、風が凄くて寒い時に、テント型タイプなら底が開いて５人ぐらいは中に入れるので、寒さに震えながらお昼ご飯食べなくて済みますし、今年は山小屋空いているとのことですが、女性が着替えたい時に、仕切りにしたり、ツェルトの中で着替えも出来たりします
値段の安さ、軽量さで商品選んでいます。ヘリテイジのストックシェルターは在庫あり(現在はトレイルシェルター)、
ファイントラックは取り寄せ可能ですが、高いので在庫していません･･･
ヘリテイジ社が一番最初にコンパクトで軽量になるツェルトを作り、生地は透湿性も少しあります
底がボタンで簡単に広げることができます
他社はヒモです･･･
ヘリテイジ エマージェンシーツェルト ￥22,000.-
重量230g さらにお会計時に割引します
高強度10Dナイロンリップストップ・透湿ポリウレタンコーティング
生地が薄くなりましたが、軽量になり、耐水性、透湿性も上がったのですが、値段も上がってしまいました･･･ 
アライテントもほぼ同じ商品がありますが、軽量のタイプを在庫しています
アライテント ビバークツェルト１ ロング ￥13,200.-
さらにお会計時に割引します
重量240g 15dnリップストップナイロンPUコーティング
設営時：間口80×奥行210×高さ90cm 収納時：16×7(幅6)cm
底はヒモになっています。
スーパーライトツェルト１の方が、
ライトと付いていて千円安いのですが、ロングの方が重さが40g軽量です
ビール缶の左がヘリテイジ、アライの上記で紹介したツェルトのサイズです。
右側はより小さいのですが、テント型ではなくポンチョ型になります
アライテント ビバークツェルトソロ １人用 ￥7,150.-
重量105g 15dnリップストップナイロンPUコーティング
設営時：間口80×奥行70×高さ90cm 収納時：9×7(幅4)cm
掌サイズでコンパクトのツェルトとなっていますが、テント型にはなりません
アライテントのパッケージが、テント型のツェルトの紙が見えていて売られているため、
実際に開いたらポンチョじゃないかと思う方もいるとか･･･
個人装備ならいいかもしれないので在庫していますが、持てるならテント型タイプを購入した方が･･･
一度開いたら付属の収納袋に入れるのはかなり困難だと思いますので、大きめのオリジナル収納袋(色・サイズは沢山あります)をサービスします
2mm×4mの紐を2本もサービス
通気口の上にあるテープに通して、2m×2本のヒモを伸ばせるようになるので、木や石に結んだりして使用したり、ヒモは靴底が剥がれたトラブルの時に、丈夫なヒモなので応急処置に利用したり、靴紐、小屋では衣類等を掛けるのに使用したり、使い方は色々あるかと思います。
ポールもストック、無ければ木の棒でもいいので、うまく差し込んでポール替わりに使用できます。
ツェルト用にペグ、ポールを購入する方もいるようですが、必ず使用するものではないし、他の物で代用出来るのかと思います。
ツェルトまでは･･･という方も、レスキューシートぐらいはリュックの中に入れておきましょう
ヒートシート
エマージェンシー ブランケット
\825.-⇒\740.-
重量82g アルミ蒸着ポリエチレン アメリカ製
サイズ約142×213cm
収納サイズ(本体)：約11.5×7.5cm
ファスナー付きのビニールに収納してあり、サイズが約21×12cm。
今までは北欧メーカーの880円タイプ、中国製を販売していましたが、新しくアメリカ製で重さも同じなので値段も安いのでこちらに変更しました
NASAのために開発された技術を転用した商品、スペースマークも付いています。
災害用として必需品となっていますが、金銀のサバイバルシートは使用するとガサガサしてウルさいとされていました。ヒートシートはそれ程うるさく無いので、山小屋で布団が寒い時に上から掛けて使用してもOKかも･･･
