大相撲の懸賞金を調べてみると | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

 

朝は大リーグのドジャースの試合を見て、大谷翔平君を応援する。

夕方からは、大相撲を見て、ご贔屓力士を応援します。

 

我が父も義父も、晩年はテレビの前に座って、相撲観戦にかじり付いていました。年寄りの楽しみだと思っていましたが、何の事は無い、歳をとった私も同じことをしているのです。(笑)

ご贔屓は、幕内に上がってからの琴ノ若。大関になって、祖父の琴桜の名前を継ぎました。

勿論、先代の琴桜も良く知っていますし、父親の先代の琴ノ若も応援していました。

 

これは強くなると、前々から思っていて、応援していましたが、毎場所毎場所良い相撲を取るようになり、身体も一段と大きくなり、今では、大相撲の日本人力士の希望の星となっています。

 

 

毎日大相撲放送はありますが、さすがNHKで、懸賞幕はなるべく写さないようにしていますし、

懸賞金の話題も余り話に上がる事はありません。そこで先ほど偶然見つけたのがこれです。

 

 

昨日の大相撲夏場所5日目の懸賞金を出したスポンサーの名前です。お馴染みの永谷園もありますが、いろいろなスポンサーがいるものです。

以前勤めていた派遣会社も、以前は懸賞幕を出していました。

 

昨日までの懸賞金獲得の数字が、スポーツ新聞のサイトに載っていました。琴桜は既に786万円を獲得しています。この調子で勝ち続ければ、2000万円は間違いないでしょう。凄いです!

 

琴桜,大の里は4勝してこの数字ですが、熱海富士は2勝でこの金額です。大関を二人倒したからでしょう。人気力士には沢山の懸賞金が掛かります。

ちなみに、豊昇竜は3勝、大栄翔は4勝、御嶽海・宇良は全勝の5勝、平戸海は1勝、阿炎は3勝、欧勝馬は4勝です。

 

 

懸賞金は1本7万円で、その内6万円が力士に入りますが、実際直ぐに入る金額は1本3万円。

残りの3万円は税金を払うために、後から振り込まれるそうです。

 

スポンサーは、1場所15本以上で、最低でも105万円が掛かりますし、懸賞幕も自前で作らねばなりません。まぁ会社は宣伝費で落とせるから、高いとは思っていないでしょうね。(笑)