武蔵野舟木組 2026

武蔵野舟木組 2026

               さすらい

 

 

1949年2月16日、さすらいの誕生日で77歳になりました。

なりたくて、こんな歳になった訳ではありませんが、誰でも歳をとるにですから仕方のない事です。2月16日生まれというと、もう亡くなられましたが高倉健さんと同じ日です。

 

20代の頃、アルバイトで、エキストラをやっていました。

アルバイトと言っても、殆どお金にもならず、行くだけで交通費だ、食事代だと、結局は持ち出しになるような仕事でしたが、大好きな映画の撮影現場に行かれたり、大好きな俳優さんに会えたりするだけで、エキストラをやっていたミーハーなさすらいです。

 

初めてのエキストは、東映東京撮影所での「柔道一直線」のスタジオ撮影でした。

それから何度目かに、大好きな若大将シリーズの話しが来ました。場所は調布飛行場で、我が家からは近い場所です。

学生のスカイダイビング部の部員という役で、何度かロケ現場に行きました。

偶然、77歳を迎える前日に、その映画の予告編を見つけましたが、予告編にも、一瞬さすらいの姿が映っていました(笑)喜寿のお祝いに発表です(笑)

 

 

 

 

 

 

大好きな加山さんに会えたので、買ったばかりの4枚組のアルバムにサインを貰いました。

青大将役の田中邦衛さんにも、いつも被っていた綿の帽子にサインを貰ったものでした。

1970年、55年まえの話です。

 

 

今日は、さすらいの誕生日で喜寿を迎えました。

 

自分で、こうした事を言うのは、間違えではないかと思いながら調べてみると。
長寿であり、それは家族や周りの人たちが支えてくれて、今まで生きられた事への感謝を込めて、逆に知らせた方が良いとの事でしたので、お知らせする次第です。

 

長寿を喜ぶ言葉としては「還暦」「古希」「喜寿」「米寿」など数多くありますが、還暦を迎えた頃は「あぁ還暦、60歳になっちゃっちゃ!」くらいにしか思いませんでした。
70歳の古希を迎えた時は、さすがに信じられない歳になったと思ったものです。

長生きしたと思っていた祖父が亡くなったのは、69歳の時で、かなり立派なお爺さんでしたから、自分が恥ずかしいと思ったものです。

 

とんでもない年寄りと思っていた称号は「喜寿」で、そこに到達したのはビックリでもあり嬉しいものです。

古希の時は、カミさんと二人、息子のプレゼントで金沢旅行をしてきました。

カミさんが古希を迎えた日は、カミさんはすでに闘病、入院中でしたし、それから2か月後に亡くなりましたから、お祝いも出来ませんでした。

今年10月には、カミさんが存命ならば金婚式を迎えるはずでした。

残念ながら、私の喜寿の祝いも、二人の金婚式の祝いも出来ないのは、やはり寂しく思います。

 

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1966年制作の「絶唱」が大ヒット。

1966年度の邦画興行成績第2位になり、勿論日活でのトップの稼ぎ頭の映画になりました。

引きつづき、ドル箱となった「歌手 舟木一夫」を日活俳優として使う気でいた日活に、思わぬ落とし穴がありました。

それまで順調にコンビを組んでいた和泉雅子さんでしたが、すでに舟木さん側で予定してい大坂での舞台共演を、日活側では断ってしまいます。

事実、予定した舞台の案内には、雅子ちゃんの顔写真まで使って宣伝していました。

これに激怒した舟木さん側では「二度と日活映画には出ない」という事になります。

慌てた日活側は、絶唱を撮った西河克己監督に、舟木さんを説得するために大阪に派遣しました。これには、痛く感激した舟木さんは、次回作となる「北国の旅情」に出演します。

 

これがまた、舟木さんの出演期間一週間で取り終えた事で、舟木さんが喜んで、新曲「夕笛」の映画化を舟木さん側から日活に持ち込み、西河監督が撮る事となります。

そしてヒロインは、以前から共演していた松原智恵子さんへと変わり、「夕笛」は舟木・松原コンビで悲恋ドラマが作られた訳です。

この映画も、1967年度の日活映画のトップ興行成績を打ち出します。

 

監督

西河克己

キャスト

島村雄作=舟木一夫(コロムビア) 筒井若菜=松原智恵子

筒井銀蔵=島田正吾 筒井己代治=小高雄二 高須賀房江=細川ちか子 

トヨ=野村昭子 筒井まさ=風見章子 根津=鈴木端穂

脚本 星川清司 智頭好夫(西河克己)
音楽 池田正義 
主題歌=コロムビアレコード「夕笛」作詩 西條八十 作曲 船村徹 唄 舟木一夫
撮影/横山実 照明/河野愛三 録音/米津次男 
美術/佐谷晃能 編集/鈴木晄 助監督/葛生雅美 
製作主任/長谷川朝次郎 企画協力/三和企画 阿部勇吉 
 
 
 
 
 
 
 
 

配給:日活

公開年月日:1967/9/23

 

ロケ地

【東京都】奥多摩・五日市の山中
【福井県】敦賀市/越前海岸
【滋賀県】彦根市(市街、彦根城)
【兵庫県】神戸市(有馬温泉)

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1967年は、デビュー年に「学園広場」で共演し、翌年そうそうに「仲間たち」でも共演した

松原智恵子さんとの3度目の共演となる「夕笛」が公開されました。

その当時とは違い、本格的な悲恋ドラマで、キスシーンが大きな話題ともなります。

 

二週間の蒸発旅行の後の撮影になりました。

夏場の暑い中での厚着をして彦根ロケは大変だったようです。
お互いロケ地に近い愛知県出身(名古屋出身と言っても良いような)であり、学年から行っても同い年ですから、自然と仲が良くなるのも判ります。

 

映画では、親密なラブシーンのロケがありますが、実際は500人を超える観客のいる中でのラブシーン、キスシーンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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昭生まれの爺さんにとって、今の時代便利なものが随分たくさんあります。

特に文房具に関しては、昔と比べると驚くほどですが、今ではそんな昔を思い出す事もなく、便利にそうしたものを利用しています。

 

筆記用具の鉛筆は、どんな時にも使われていて、消しゴムと共に小学生の頃から使う訳です。

中学に入った時、お祝いに万年筆を両親から貰いました。

学生服の胸ポケットに刺して誇らしげに写真を撮った事を思い出します。

鉛筆からシャープペンシルになり、ボールペンが修正出来ないので、主な公用文章などは、ボールペンになりました。それが今では、消せるボールペンがあったりします。

 

セロテープなど、今では当たり前に使いますし、それから進化したテープまで今ではあります。

子供の頃、贈答品の缶に入ったビスケットなどの蓋を抑えている、粘着テープを、母が大事に使っていたのを思い出します。そして、その缶などは、貴重な小物入れになったものです。

今なら、いくらでも100円ショップで、用途に合った箱なども売っているわけです。

 

話しが本題から離れましたが、舟木一夫グッズのクリアーファイルです。

買ったり頂いたりしても、勿体なくて使っていません。使えばすぐに傷がついて擦り切れます。

使わないので、いろいろな本の間などから、出てきました。(笑)

 

大阪新歌舞伎座 2012年9月 浮浪雲

 

 

舟木一夫55周年記念

55周年 ふれんどコンサート2017

 

 

舟木一夫展80 

 

最後のクリアーファイルは、現在通常コンサートでも販売をしています。

実際は使わないで記念品としてとってありますが、レコードジャケットが、綺麗に印刷されていますので、記念に買われるのも良いのではないでしょうか。

 

さて、記念となるクリアーファイルは、中々使う事が出来ませんが、一般的にクリアーファイルは、色々な処で使われるようになりました。
商品が出た当時は、それほど安いものではなく、珍しい事も在り、大事に取って置いて使ったものですが、今では、封筒代わりに何処に行っても貰ったりします。

そして今では、クリアーファイルも家庭にでも溢れるようになりました。

コンサートや舞台を見に行く時は、必ずクリアーファイルを持って出掛けています。

会場入り口で貰うチラシなどを、折らないで持って帰るためです。

記念にチラシを取っておくので、折らないように大事に持って帰っています。

おもえば、まだ10代に頃から、映画館などに行くとチラシを貰うことがあり、それらも折らないように、それれを挟むために、大判の大学ノートを持ち歩いていたのを思い出します。
今でも旅行に行く時も、その土地で貰える案内書やパンフレットなどを挟むために、必ずクリアーファイルを持ち歩いているさすらいです。

勿論舟木さんの記念のクリアーファイルは使わずに、ほかの袋に傷付かないように保管をしているさすらいです。(笑)

 

 

 

 

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「夕笛」島村雄作と若葉の再開

 

1967年(昭和42年)舟木さんは前年の12月に22歳になりました。

元旦から休暇を取りハワイへ。しかし急性肺炎にかかり入院をします。

3月東映映画「一心太助江戸っ子祭り」の撮影 (公開は4月20日)

4月明治座で「維新の若人」「春高楼の花の宴」の初座長公演がありました。

5月東宝映画「その人は昔」で北海道ロケほか(公開は7月1日)

6月御園座で「春高楼の花の宴」の開催

7月東京サンケイホールで「その人は昔」の舞台

 

そんなスケジュールがある中、密かに計画していた極秘夏休みが、7月28日から行われた。

時は次回作「夕笛」の準備が東映で進められています。結果的には「夕笛」の映画は日活に決まり、監督は「絶唱」と同じ西河克己監督です。

 

極秘だった夏休みは、「舟木一夫蒸発!」騒ぎともなりました。

そんな夏休みは、「夕笛」の中の、学生最後のキャンプ旅行を思わせるものとなります。

主人公島村雄作が、ヒロイン若葉と再会を果たしたシーンです。