夜のヒットスタジオ 1974年
寸劇編
舟木一夫・山口百恵・野口五郎・三波伸介・芳村真理
夜のヒットスタジオは、1968年から1990年までの22年間で1000回を超える大人気の長寿番組でした。その間に司会者も代わったり、番組のスタイルも変わっていきます。
レギュラーには、鶴岡正義と東京ロマンチカや、「モグラのお兄さん」と呼ばれたフジテレビ小林大輔アナウンサーなどがおり、舟木さんが出た当時の演奏は、ダン池田とニューブリードが担当しています。
オープニングは、出演歌手のメロディーリレーで始まり、歌番組ではありますが、歌謡ドラマがあり、今回は、その歌謡ドラマです。構成台本は、ドンドンクジラこと塚田茂さんが書いています。
その後の放送では、コンピューター恋人選びなどがあり、人気女性歌手が泣き出してしまうようなハプニングが、大きな話題にもなりました。
さすらいがフジテレビでアルバイトをしている頃は、カメラマンの立木義弘さんがヌード写真を撮って見せるという企画もありました。
不定期で行われた「ご対面コーナー」では、舟木さんのご対面もあり、次回アップします。