その人は昔 アルバムを聴く | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

 

 

 

1966年11月に発売されて「こころのステレオ その人は昔 東京の空の下で」

 

舟木さんのデビュー3周年を記念して出された組曲。

作:松山善三 音楽:船村徹 歌唱:舟木一夫

 

さすらいが初めて聴いたのは、まだアルバムが発売される前の事です。まだ学生で、深夜ラジオを聞いていて、朝の4時頃だったと思います。話題の曲と言うような紹介で、アルバム全編が流れました。

まだ夜も開けない暗い中で、真空管ラジオのスピーカーから流れる「その人は昔」に聞き惚れました。あの時のロマンチックで悲しい物語は、心に焼き付いたものです。

 

その翌年、映画化された時は、いつも映画は3本立ての地元の三流館で見ていましたが、封切館へ向かいました。そしてビジュアル化された映像に、再び感動が蘇ったものです。

 

今回、10数年前にYouTubeでアップした、アルバム版を聴き、映画とは違う、舟木さんの若い歌声に、懐かしさを覚えアップする事にしました。

 

長い組曲ですから、分けてありますので、時間がある時に続きを聞いて下さい。

 

その人は昔 その1(10:13)

その人は昔 その2(7:39)

その人は昔 その3(10:52)

その人は昔 その4(8:50)

その人は昔 その5(10:48)

その人は昔 その6(7:30)