NHK連続テレビ小説「オードリー」
2000年放送開始 20世紀最後の連ドラになる。
【概要】
日本のハリウッドといわれた京都太秦(うずまさ)を舞台に、産みの親と育ての親という2人の母と、アメリカ育ちの父の生き方に翻弄されながら、映画作りに懸けた佐々木美月の挫折と成功の半生を描く。ヒロインは岡本綾、産みの母を賀来千香子、育ての母を大竹しのぶ、父を段田安則が演じた。モデルとなったのは脚本を書いた大石静自身である。
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舟木さん出演部分のダイジェスト版から、画像を取り込んだので、順次見て戴く事にします。
全編見ている訳ではないので、舟木さんの部分だけを追って紹介していこうと思う。取り込んだ画像が250枚を超えるので、何回かに分けての掲載するので、追って見て戴くと良いと思います。
舟木さんのクリキンこと栗部金太郎と林与一さんのモモケンこと桃山剣之助は、舞台となる大京映画の二大スター。とりわけ東映時代劇の片岡千恵蔵、市川歌右衛門と言ったところです。
舟木さんは主人公のオードリーといろいろ絡んできますが、ドラマの全体の流れからすると、時代背景を表す重要な脇役と言う事になります。しかしながら存在感のある大きな役でもあります。
時代は時代劇映画華やかな頃。丁度今放送の朝ドラ「おちょやん」の時代にも被る時代と言って良いでしょう。主人公の養母役を大竹しのぶさんが演じていますが、回想では、朝ドラ「スカーレット」の主演を演じた戸田恵梨香さんが子役で演じています。