いろは長屋の用心棒 | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

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さすらいは、なんという果報者なのだろう。
舟友さんが、大阪新歌舞伎座公演のパンフレットと、5回観覧記念の特製カレンダーを送ってくださった。
 
パンフレットは、いつも通りの舟木さんの写真が一杯あり、ジャーナリストの大倉明さんのインタビュー、そして新歌舞伎座55周年と舟木一夫は、大倉さんならではの寄稿文だ。まずは行かれる方は、パンフレットは確実に買うべし(笑)
 
特製カレンダーは、新歌舞伎座に足げく通わなければ手に入らないもの。その貴重なカレンダーを戴いて、申し訳ないと思う反面、とても有り難く思う。
早速さすらいの机の上に置かせて貰ったが、これから一年、毎日舟木さんの信兵衛さんに見つめられながらブログが書ける幸せに恵まれた訳だ。
表紙を入れて全13景。どれもこれもお気に入りのお姿ばかり。
ちょっと残念に思うのが、名刺を早く作りすぎたこと。(笑)このカレンダーのどれかを使わせてもらえば良かったなぁ~。
 
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お芝居も早いもので中盤に差し掛かってきた。
明日は舟木さんの69歳のお誕生日。明日は、一段とお客様の熱が上がることだろう。という事は、今日は68歳最後のお芝居となる。今日行かれる方は、しっかりと68歳の最後の演技を見届けて欲しいものだ。
 
それにしても、舟友の皆さんには、何もしないさすらいに、たくさんの戴き物をして、お返しも出来ず、申し訳ないと思っている。
お返し出来るのは、このブログを続けること。みなさんから戴いた情報を、いち早く他の皆さんに伝えること。それ位しかできない。
コメントすら返事が書けなくなり、ご無礼の段はお許し願いたいと思っている。
 
写真の背景にある手拭いは、新橋演舞場でゲットされた方から戴いた。
垂涎の手拭いを、惜しみなく渡してくださった舟友さんにも感謝している。今回の大阪行きでも、会場では手拭いを首に巻かせて頂いて感激するつもりだ。
本当にありがとうございます。
 
12月21日昼夜、22日千秋楽と、新歌舞伎座に伺いますので、見掛けましたらお声を掛けてください。いつも見てくださるお礼の言葉だけでも言わせていただきたいと思っています。
 
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