女子活‼起業ランチセミナー ~普通の主婦が地域一番を目指そうと思うとこまできた道のり~を開催! | 武蔵小山創業支援センターのブログ

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みなさま

こんにちは!

センタースタッフの直井です。

 

昨日は、女子活!!起業ランチセミナーを開催いたしました。

ご登壇いただきましたのは、昨年セミファイナリストの

株式会社 紫雲英(れんげそう)の齋藤みつ子さん。

 

 

~普通の主婦が地域一番を目指そうと思うとこまできた道のり~というテーマでお話しいただきました。

 

齋藤みつ子さんに、タイトルの如く「目指そうと思うとこまできた道のり」について、詳しくお話しいただきました。どんな壁にぶち当たり、どんな声があり、どんな手を見つけ掴み、模索しているかのリアルな息遣いをヒシヒシと感じるばかりでした。

 

 

又、齋藤みつ子さんは この度のセミナーで最初におっしゃった言葉で印象深かったのは「慣れないことで、(なるべく)同じ失敗をして欲しくない」とのこと。大変ヒトを大切にされてる方だと感じる次第でした。

 

 

そんな齋藤みつ子さんを生み出したのは、

真田丸の舞台 小諸市 小諸そば 山と田んぼに囲まれた故郷を離れ
渋谷で30歳くらいまで美容を学び
お店を出そうか、どうするかの反対があったりと…

 

そんな齋藤みつ子さん、実やは西葛西「駅前」にお店を出すほどの、やり手 そんなやり手を作り上げてきたのはドラマティックな出来事、考えの変化、周囲の変化…

 

 

それこそ行動あってこそ!!!行動あったからこそ!!の響きでした。

 

参加者さんの声でも

「体験されたお話を直接お聞き出来てよかった」 

「さらけ出して何でもお話してくださって途中感動で涙が出ました」

「もっと、お話ししたかった」「勇気が出ました」「元気が出ました」

 

との前向き感動の声ばかり。

 

 

 

改革(価格の見直し、→適正価格に戻す)激減。→新しいメニューにしちゃおう、勉強に費やそう。
経営するって、相談する先が本当に居ない!

 

今日のことを、話した息子13歳に「どうしたいの?」13歳に言われた。
イライラしてしまった。どちらにも言われて、半泣き状態。


そんな「息子の一言」が救ってくれた!!


「お店を出すって凄いこと、そんなすごい子供を育てたから、お店も育てられるよ。お店もお母さんが生んだんだ」
「サロン(じぶんは)に育てられている」
いろいろな衝突もあるが、子供が教えてくれた。

 

とにかくリアルに生きることとは何なのか、創業することととは何なのか、生み出すことって何なのか。

 

一人一人に、尋ねかけるような涙あり緊張感あり癒しありの貴重なお話でした。

 

そんな貴重なお話の後に、みなさんで和気あいあいと交流会です。

 

 

それぞれの夢や道のりを語り合ったり、講師へおご質問されたり名刺交換等していただいたりと、このひと時が みなさまへの素晴らしい切っ掛けとなっていただけていたら良いなあと思う次第です。

 

☆次回のランチセミナーは10月12日(木)です。

みなさまのご参加お待ちしております!!