感情コントロールの第一歩はまず感情を自覚すること | 川崎・横浜のうつ・PTSD・トラウマ・依存症・境界性人格障害・夫婦のカウンセリングは武蔵小杉セラピールーム

川崎・横浜のうつ・PTSD・トラウマ・依存症・境界性人格障害・夫婦のカウンセリングは武蔵小杉セラピールーム

川崎市の武蔵小杉セラピールームは、臨床心理理によるカウンセリングが受けられる相談室です。うつ、トラウマ、ボーダライン障害(BPD)、PTSD,虐待、依存症、アダルトチルドレン、家族問題、パニック障害、すぐキレるなどの問題でお悩みの方、どうぞご相談ください。

こんにちは、東横線で横浜と渋谷の真ん中あたりにある武蔵小杉駅そばにある
武蔵小杉セラピールームです。

感情が自分でどうにもならなくて困ったことはありませんか?

つい、かっとなって失敗してしまったり
いつまでもイヤな気持ちが消えなかったり
何をしてもやる気になれなかったり

感情がなくて理性だけだったらどんなに
生産性があがるだろう?
でも、実はそんなことはありません。

感情があるからこそ、
がんばろうっていう気にもなるし
人に優しく出来るし
夢が持てる

感情は認めてあげて静かに眺めていれば
うつりかわっていくもの。
うつになってしまったり
生きるのがつらくなってしまったりする人の共通点は
感情自体と格闘してしまうことです。

今、感じている自分の感情をなんとかしよう
おさえよう、変えよう
嫌いなモノを好きだと思い込もう
疲れた顔を見せないで
いつも元気に明るくしなきゃ
これはやるべきだから
喜んでやらなければ・・・
そんなことをしているとどんどん話が
複雑になってきて
自分がいったい何を感じているのか
わからなくなってしまいます。

まずは、今感じている気持ちを
批判せず感じてみる。
自分自身の気持ちを静かに観察してみる。
それが感情コントロールの第一歩です。

ハートの葉っぱ