大峯修行の戸開けが間近となりました。
大峯山龍泉寺では水行池の水を抜きまして
清掃中です。
寺社、講、個人様々な修行がありますが、
その修行を裏で支える人たちがいることを
忘れてはなりません。
一人行者だから誰にも世話になっていない
と言う人もおりますが、その山道、行場、滝の
整備、修復など修行者を支える人たちがおりますよ。
宿泊すれば宿の皆さんも修行者を支えております。
弘法大師空海も詩に残されておりますね。
大師の修行も支える人たちがいてこそ
成立しているのです。
全ての関係者に感謝です。
合掌 峯龍