秩父曼荼羅小屋内 大修妙観堂 【大修妙観堂】観音行者だった母の念持仏「聖観音」と曼荼羅小屋所縁の「十一面観音」を祀った曼荼羅小屋内の観音堂。母の七回忌にあたり、母の法名から名称を頂き「大修妙観堂」と名を定めました。さらに観音さんを祀る床の高さを上げるために棚(壇)を作り一定の調和を図ることができました。秩父曼荼羅小屋に来山される方のなかでも特に大切にされる方も多いので、今後は「大修妙観堂」としてご供養くださいませ。おん あろりきゃ そわかおん まか きゃろにきゃ そわか南無観世音菩薩合掌 峯龍