天皇賞春の攻略ポイントは京都の「スピード馬場」に尽きるように思います。
5月開催の京都はとにかく馬場が非常に良い。馬場が軽い、と言い換えてもいい。
その為、脚の重いステイヤーよりも、立ち回り上手なスピード・スタミナ兼備の中距離タイプの馬が馬券になる。
ゴールドシップがとんで、フェノーメノとトーセンラーで決まった去年のように。
”立ち回り上手な”というのも重要なポイントで、高速内伸び馬場になると、内ぴったりを回ってこれる馬はそれだけでかなりのアドバンテージになる。
なので、振り分けはけっこう簡単に考えたほうが当たるんじゃないかと思ってます。
☆を高速馬場適性(スピード)
★を持続力(スタミナ)
※最高は5つ星
として、有力各馬の能力をポイント化してみました。
アドマイヤラクティ 7点
☆☆☆★★★★
ウインバリアシオン 7点
☆☆★★★★★
オーシャンブルー 6点
☆☆★★★★
キズナ
☆☆☆☆☆★★★★■ 9.5点(持続力は4.5)
ゴールドシップ
☆☆★★★★★ 7点(持続力は現役最強だが)
サトノノブレス
☆☆☆☆★★★★ 8点
ジャガーメイル
☆☆☆★★★★ 7点(衰えあり)
タニノエポレット
☆☆★★★ 5点
タマモベストプレイ
☆☆☆☆☆★★ 7点
デスペラード
☆☆☆★★★ 6点
バンデ
☆☆☆★★★★ 7点
ヒットザターゲット
☆☆☆☆☆★★ 7点
フェイムゲーム
☆☆☆★★★★ 7点
フェノーメノ
☆☆☆☆☆★★★★ 9点
ホッコーブレーヴ
☆☆☆★★★★ 7点
ラストインパクト
☆☆☆☆☆★★★ 8点(プラス立ち回り力もあり)
8点以上となると4頭しかいない。
今年はこの4頭のBOXで当たるかも!?