家計簿からみる中国 今ほんとうの姿
読みました
3億人以上といわれる中国中間層の家計簿をひもとけば、
変化を続ける大国の、光と闇が見えてくる
変化を続ける大国の、光と闇が見えてくる
80点
コロナ前後から中国経済を庶民の視点からみた本
家計簿というタイトルですが
家計簿っぽいものは出てこないです（笑）
でも最近の中国の御家庭で
どういう消費項目が増えているのか
特に若い人がどういう消費傾向にあるのか
というのが面白く感じられました
昔でいう江戸っ子のように
宵越しの金は持たない
自慢できるいいものを買って
どんどん使うというグループと
国内の競争にうんざりして
競争しない生き方を良しとするグループ
景気の良しあしはあっても
中国も日本も
教育費などの高さから
子供を産むことを敬遠する傾向があるなど
共通点も多いです
しかし一人っ子政策は勿論のこと
教育費が高騰しすぎるから
学習塾はほぼ禁止します
なんていう法律を作っちゃうところが
思い切りがいいというか
失敗を恐れないというか
面白い国だなぁなんて
他人事として読むとそう思えますが
自国ならば
そりゃ時流を読むのにも
敏感にならないと生きていけないですね
娘さんに連れられて
魔法使いの約束 in NAMJATOWN ～Wizard’s Rose Garden～
という梅田のイベントへ
ずらーっと21人並ぶと壮観ねぇ
娘さんに
端から順番に名前を言わされました
正解率70％ぐらい
バースディブロマイド欲しさに
カインのマンゴーシャーベットパフェを
5個食べました
さすがに 娘と二人では無理なので
旦那も連行
食い要員
帰りは 中崎町にて
ケーキをテイクアウト
甘いもの好きな旦那が
いそいそと道案内してくれました
3軒もまわって
甘いものにまみれた週末
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