監禁依存症
読みました
この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。
ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー
85点
性犯罪者たちの弁護をし
度々示談を成立させてきた
悪名高き弁護士の小諸成太郎
ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される
だが、小諸は海外出張中
怨恨の線を疑い
警察は過去に彼が担当し
不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが・・・
殺人依存症、残酷依存症に続く依存症シリーズ3作目
この作品からでも読めないことはないですが
折角の大きな見せ場が一つ
分からないままになってしまい
もったいないので 順番に
読んでいただいたほうが楽しめると思います
このシリーズは
かなり残酷表現があるんですが
ややマイルド・・・
と
と思わせての 最後のざまぁ展開で
めっちゃ痛い表現があるので
お気を付けください
ダーク必殺仕事人を
痛快だと思えるか
洗脳犯罪者だと思うか
どちらとも思える絶妙な匙加減ですが
性犯罪者なので どうしても
ざまぁされる側に辛口になり
ダークヒーロー的に応援して
楽しんでしまいますね
うまく時系列が半年ずれていたり
誘拐のからくりも面白く読めました
最近ゲームは グラブルやってます
いま丁度古戦場という団イベントが
開催されているので
ちょっと そちらの時間がとられ気味
うちは 家族全員 ゲーム好きなので
ゲームのイベントが というと
大抵の無理が通るという
変な家です
今も イベントが朝7時から始まるというと
旦那が 「じゃお弁当いらないよ」
とか言ってくれますが
一応 いつもより早起きして作ってます
さすが ゲームで知り合って
結婚しただけあるな
あとは ちょこちょこ旦那と一緒に
ケーキ屋さん巡りしてます
これは先週買った
アルションという なんばのケーキ屋さんのです
しっかり密度のあるケーキで食べ応えあり
おいしかったよ
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