3月読書まとめ
3月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2647
ナイス数:117
マリエの感想
元旦那の恋愛したいも そうですが 由井君の自分と付き合ってるのに なぜ婚活といこだわりも 男って何にも分かっちゃいないな と思っちゃうわ 時たま こんなにわかり合えないのに 一生一緒にいるなんて どんな罰ゲームかと思うのですが だからこそ 面白いというか 意味があるんですかねぇ そう思わないとやってらんないわと思いながら読む
読了日:03月29日 著者:千早 茜
誰も知らないジブリアニメの世界 (SB新書 614)の感想
元同業者であり 交流もある岡田さんが読み解くのは 結構真意をついてるんじゃないでしょうか なるほどな と納得できる解説も 多かったと思います 深読みで意味があるものもあれば ただただ好きだとか 救いがないから変えちゃったとか 仕事仲間ならではの 考え方が とても新鮮に感じて面白かったです
読了日:03月26日 著者:岡田斗司夫
家族でテキ屋をやっていましたの感想
なんとなく家族経営のようなその実態は どうなっているのか その筋の方々とは やはり繋がりがあるのか 上手く流行の商売はどうやって取り入れているのか などなど かなり知りたいことが分かる内容でした テキ屋ならではの商売の符丁や 酔っ払いの撃退話など なかなかの冒険譚ですので 楽しく読めました
読了日:03月21日 著者:高里杏子
シニカケ日記の感想
数々の怪談を書かれているので 入院中にそういう話もあるのかな と思ってましたが なんとご本人はまったくその方面を 信じてないそうで さすが作家なんですね それでも 薄ぼんやりと生には執着してないと 思っていた気持ちが 生きていたいと変わっていくのは なるほどな と思います ただ生きていたい というのが 身に染みて分かるのが 病気をしてからというのが 皮肉なものですね
読了日:03月19日 著者:花房 観音
猫を飼うのをすすめない11の理由の感想
布団でまっすぐに寝れない 写真フォルダが猫でいっぱい 猫ちゃん達に軽蔑のまなざしを向けられつつも 次第にそれが快感になっていく姿 あるある まるで同棲を自慢されているような 結局ノロケの垂れ流しなんですが 響介さんの努力が やや蔑ろにされている感じに 笑いがとまりません でも幸せなんですよね
読了日:03月18日 著者:響介
お弁当デイズ 夫と娘とときどき自分弁当の感想
いつもたかぎさんの漫画では 料理が美味しそうにみえてしょうーがない お弁当バージョンも飯テロ本でした 娘さんへのお弁当の 工夫が素晴らしいですね 誰もが一度は通る お弁当なら完食してくれるマジックにはまり ついつい量を増やしてしまったり 野菜を入れて泣かれたり あるある
読了日:03月14日 著者:たかぎ なおこ
逆転正義の感想
確かにミスリードを誘う所はあるんだけど 視点をかえると違う意味があったり 立場の違えど 苦しみは同じだったり 正義って 一方からの視点かもしれないな と思わせる内容 刑務所から出てきた後や ストーカー被害など 割と重めの話もあって わくわく楽しいだけじゃなく しっかり考える内容でした でも短編なので読みやすくていいですね
読了日:03月11日 著者:下村 敦史
傷モノの花嫁 (講談社タイガ)の感想
著者は「かくりよの宿飯」シリーズの方なので 安定して読めます てんこ盛りの設定が駆け足になるので 勿体ないですが 続編もでるのかも 王道シンデレラストーリーかつ ざまぁもしっかり入っていて 読むとスカッとしました 特に私は 悪役の女性よりも クズの男性がコテンパンに やられるほうが好みなので ばっちりです
読了日:03月08日 著者:友麻 碧
北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編の感想
寿司職人に全く気持ちがないわけでは 勿論ないんですが フィンランドに居るためには 寿司職人にこだわらなくてもいいんですよね 人に楽しんでもらいたい気持ちが もっと生かせる働き方があるんじゃない と言うわけで 他人から見たら 回り道かもしれませんが 人それぞれ 納得して これだ と思い進んでいくものですよね
読了日:03月07日 著者:週末北欧部chika
わたしたちに翼はいらないの感想
親近感を覚え 自分の内面を話し出しても 相手の受け止め方は全く違っている あまつさえ 相手をちょっと憐れんだり 3人とも自分勝手なわけです 3人が絡んで 大きな事件が・・・ 起こるかと思えば起こらない でも その落としどころは なかなかに納得のいくものですので ぜひ
読了日:03月05日 著者:寺地 はるな
ジハド・ダルウィシュショートセレクション ナスレディンスープのスープ (世界ショートセレクション 22)の感想
日本の狂言に似た話もあり とんち話や落語に近いものもあります なので 大体どんな感じか分かりやすいですよね ナスレディンが 賢いときもあれば とても阿呆のときもあって笑いながら 楽しめます 国は違えど こういう強かな民衆の知恵話 みたいなのには とても共通点が多くて 親近感がわくと思います ヨシタケさんの絵がまた いい味出してるんですよねぇ
読了日:03月04日 著者:ジハド ダルウィシュ
読書メーター
おすすめは
勿論ジブルファンに
これは猫本の最高峰だ
ユーモアがあって大好き
もう自分は子供の弁当は作りたくないけど
こどもの頃、夢中になった本は?
▼本日限定!ブログスタンプ
図鑑ですね
全部読んでましたけど
意外に一番好きだったのは植物
樹の名前 花の名前を覚えるのが
好きでした
今全然植物に興味はないんですけど
ジョギングしてたら見かける植物の
名前を当てるのには役立ってる
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