怪談小説という名の小説怪談
読みました
精緻な技巧と無慈悲な想像力が現出させる、真なる恐怖を見よ!
「小説」ならではの企みに満ちた、著者真髄の七篇
85点
さすが澤村先生
読みやすく楽しめる怪談集でした
深夜の高速道路で始まる怪談会
「高速怪談」は
オチも面白かったですが
途中のハンドルキーパーに恐怖しますね
子連れで散歩中に遭遇した呪いの物件
「笛を吹く家」は
ミスリードを誘う話
子供が自立できない恐怖は
お化け屋敷よりホラーですよね
「こうとげい」は
ローズマリーの赤ちゃんを思い出させ
夕暮れの学校を彷徨う幽霊
「うらみせんせい」
生徒が次々と殺される手口が
スプラッター
これもいいミスリードで
最後は お前かーーとなります
短編なので
モヤモヤがすぐに解決され
怖ーー スッキリ
怖ーーー すっきり
と テンポよく読めます
基本怖がりなので
あまり恐怖が長く続くと
疲れるので ちょうどよかったですよ
以前から 一度は見たかったので
昨日 YouTubeのライブでみました
当たり前ですが
ビュンビュン飛んでるわけでもなく
ほんま ぼちぼち
こんなん 寒空で見てたら
死ぬよね( ´艸`)
つなぎで話してるアナウンサーの
話術に感心しました
たまーに飛ぶから
画面見ながら
色々しゃべるって
難しいよね
昨日 みそ汁のだしパックを
持って逃げたのは
私です
冬毛で
順調にモフってる
おだんごちゃん でした
昨日は パジャマを
冬物のもふもふに変えました
外出着が寒いので
明日は 何を変えようか
コートを厚くするのが先か
中をフリースタートルに変えるか
ヒートテックを長袖にするか
厚着の順番に悩む季節
ぽちーーーーと
お願いいたします
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