億男
読んでみました
突如、億万長者となった図書館司書の
お金をめぐる30日間の大冒険
主人公の一男は 弟の借金を背負い
昼は図書館司書 夜はパン工場のダブルワーク
借金が元で家族とも別れてしまいます
そんな一男が宝くじで3億円を当ててしまいました
借金も返せる 家族ともやり直せる
そう思った一男でしたが
急に手にした大金に怖気づき
このお金をどうしたら幸せになれるのか
と 大学時代の親友で
億万長者になった 九十九の元に行き
教えを乞います
しかし 九十九は一男のお金をもって
姿を消してしまうのでした・・・
3億円の使い道の話かと
思っていましたので
億万長者の九十九が
お金を持って行ってしまって びっくり
「お金と幸せの答え」と九十九をさがして
一男は かつての九十九の仕事仲間から
九十九の情報を得ようとします
「お金と幸せの答え」って
結局なんだったんでしょうね
九十九たちや 一男も
それぞれにお金の怖さを身をもって知り
人生が変わっていきます
時にはゆがんでいるようにも
シンプルなようにも見え
数々の偉人 億万長者の名言が載っていて
それぞれに重みがあるように思えます
一男の妻が言った
「生きる欲が失われてしまう」という言葉が重い
でも 最後に思うのは
一男と九十九の信頼関係が繋がっててよかった
ことかな
お金も信用と思えば 大事さは同じよね
いあいあいあ
ドキドキなんて いりません
もう とにかく平穏無事がよいです
退屈が一番
夏休み最終日
娘ちゃんは 風邪をひいて 微熱鼻水でしたので
家で安静にしてました
映画観に行くつもりだったんだけど
予定がなくなったので
息子と私だけで ゲームセンター
コインゲームは モンハンをやって
プラスマイナス0ぐらいで 遊んで
クレーンゲームの戦利品
段々 息子の腕前が
あがってきたことに恐怖を覚える・・・
ここまでくるのに いくら・・・・
ああ 考えたくない
フタバスズキリュウを タグ引っかけで
華麗にゲット
それよりも ロボットボム嬉しい~~
トコトコ歩くのが可愛い
でも こいつのおかげで何回戦死したのやら
私はドキドキするのが
嫌いなので 息子がクレーンゲームを
してるときには 側で見てません
私は お金をつぎ込んじゃってるのを
見つからないように 眺めているのが大好きです
(悪趣味)
これだけ 付き合ってゲームセンターにいると
「あ これもうすぐ取れるだろうな」
と確率くるのが 分かるようになりますね
ぽちーーーーーーと
お願いいたします