小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない
(いらない薬、いらないワクチン教えます)
読んでみました
子どもに処方される薬の9割は不要?
抗生剤はかぜに効かない?
インフルエンザワクチンは効けばラッキー?
「接種させない」と決めたら気をつけることは?
など 大切な子どもを守るために
知っておいてほしいこと
小児科の先生でありながら
医者いらずの子どもを育てるための
最善を考える
経営的には 本書にも書かれているように
明らかにマイナスだし
極端に聞こえる持論を
本にするには なかなか勇気の
いる事だと思います
私の子どもたちにも
それなりに 喘息もあり
眼振もあり
勿論 インフルもその他
多くの感染症に子どもがかかって
いくなかで
病院に行かない月がない
状態が長く続いていました
そのなかで 色々な先生の
色々な方針に戸惑い
ネットや知人の話に心揺さぶられ
自分の方法でよいのかどうか
迷う日々でした
子どもたちが大きくなって
病院かよいの渦中から出た段階で
読んでいるので
大きな疾患のない子どもに
安易に薬を与えない方針や
本の内容について
なるほどな と思えますが
実際に 小さいお子さんの
病気で 日々ひやひやしている
親御さんが読むと
ちょっと 迷子になってしまうかも
近場のお医者さんが
まったく反対の意見かも
しれないですしね
実際 著者の鳥海先生の
旦那様も 小児科医だそうですが
お子さんへの処方の考え方が
違うらしくて
旦那様が処方された薬を
鳥海先生が 必要ないとして
9割捨てちゃってた とか・・・・
ご夫婦でも こんなに
考え方が違うんですからね
どのお医者さんも
「診てみないとわからない」
と言われるとおり
実際に診療できる医師と
親子の相性も大事です
薬の出し過ぎ
意味の薄い予防注射は
確かに 問題がありますが
親の立場からすると
「夜を越える」ための処方を
一番望んでいるかも
夜中に救急を受診するのは
忙しいお医者さんよりも
親のほうが一番恐れてると思うんですけど
できれば 朝になって
通常の時間帯に 受診するほうが
親も子も楽ですよね
あまり神経質にならず
子どもの病気に
おおらかにかまえたいな
と思う方には
参考になる本だと思いました
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ひらめきは あるほうなんですが
じっくり考えるのが苦手で
解けない問題は
答えを知っても しっくりしないです
息子も私に似て
ひどくせっかちなので
解けなくなると いらいらします
苦手みたいですね
手当たり次第に
がさごそして 結局
諦めちゃうパターン
小説の中で
主人公が
色々な手を思いつくのに
感心しちゃう
という方は
ぽちーーーーと
お願いいたします
得意な方 コツがあったら
教えてください