知床の鳥と自然情報 -79ページ目

2011-6-7



今日は、朝カーテンを開けると家の前の海が真っ白。。。

朝から昼を過ぎても霧がかかったまま船を出しての観察はできませんでした。

昨日、よい観察ポイントがあっただけに残念です。


この時期は、海霧の発生する日も時々あります。


海の観光クルージングを楽しみに来られた観光客の方は船が出ず、残念な思いをされたのではないでしょうか?


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「明日はいい天気になるといいね~ボクたちのようすをまたそっと見にきてね~!」

2011.6.6 追加写真と、ケイマフリの最新画像

6/3にupした餌を奪ったオジロワシ、ヒグマの写真を追加しました!

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オジロワシは、知床の鳥類の生態系の頂点に位置づけされるだけあって、威風堂々とした面構えですね。


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ヒグマさん、お食事中失礼いたしました。


以下は本日撮影したケイマフリの写真です。今日は、潮は速かったですが凪で、岸に近い箇所でケイマフリが多数観察されました。今日は普段に比べて集団で行動していた様子がみられました。


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ケイマフリは崖の割れ目などに巣穴を作ります。巣作りをはじめている個体でしょうか?鳴いている様子です。

パートナーを呼んでいるのでしょうか?「フィーフィー」を高い比較的やわらかい声で鳴きます。

耳を澄まして、巣穴の位置を推定できます。


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語源であるアイヌ語「ケマ・フレ」=赤い足、がよく解る写真です。飛ぶことと同時に、ペンギンのような潜水が得意で、大きい羽をもたず、水を掻くための胸の筋肉が発達している様子がわかります。



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岩礁に上がっている姿は普段あまり見られません。繁殖期の今ならではの光景です。左の個体は胸から腹に白い羽毛が残っていて、まだ若いのかもしれません。

2羽はペアリングしようとしているのでしょうか?


知床でのケイマフリの繁殖が増えていくことを期待します。。。

ノビタキ

2011-6-4


中標津の農道を走っていると、道路の真ん中に小鳥がうずくまっていました。


その小鳥の上を何回も車が通過していきます。


車の通過の合間をぬって


車を停止して近寄ってみると「ノビタキ」でした。


ノビタキは口をパクパクして苦しそうにしています。


捕らえようとしても逃げようとしません。


捕まえてみると、外傷も無く脳震盪のようです。


安静にしておくと、おちついて治ることもあるので、


家に持ち帰ることに。


ダンボールの中に入れて安静にさせることにしました。


数時間後、ダンボールの中で暴れているようす。


もう、大丈夫だと思い、拾った場所に連れて行き


放してみました。


すぐに箱から飛び立ち、近くの枝に止まりました。


少々不安もありますが、とにかくこのまま生きていってくれることを望みます。


最近、道路で無残に跳ねられて死んでいる小鳥を多くみます。


なるべく、細心の注意をはらって運転したいものです。