ベストセラーの著者や廃品打楽器奏者といったユニークな講師陣が個性的な「授業」を繰り広げる環境イベント「親子で学ぼう!環境問題」が四月二十日午後一時から、札幌市中央区南三西七の資生館小で開かれる。

 未来のまちづくりのために環境への意識を養ってもらおうと、札幌青年会議所が企画。科目に見立てた三時間立ての授業を楽しんでもらう。

 一時間目は「社会」。著書「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」で有名な中部大教授の武田邦彦さんが環境問題への誤解や疑問点をわかりやすく解説する。

 二時間目の「音楽」にはテレビなどで活躍する廃品打楽器奏者の山口ともさんが登場。ペットボトルやたらいなどを再利用した楽器を奏で、「捨てる前に楽しもう」と訴える。

 子供たちにペットボトルでマラカスを作ってもらい、一緒に演奏することも予定している。

 三時間目は「道徳」と題して、武田さんと山口さんが環境問題にまつわるトークを繰り広げ、来場者から質問を受ける。

 同会議所の運営責任者、佐原洋史さん(39)は「難しい環境問題を考える際のヒントを見つけてほしい」と話す。

 事前申し込みが必要で、同会議所(電)222・1439へ(平日の午前九時-午後五時)。

値上げ続きのこのご時世、ついに、札幌市の給食費も5年ぶりの値上げが事実上、決まりました。値上げ幅は、小学校で、月200円、中学校では月300円ほどで、来月から実施される見通しです。

札幌市の給食費を検討してきた委員会ー。これまで3回に渡って、パンや牛乳、おかずなどの価格の動きや、献立を作る現場の栄養士の意見を聞いてきました。その結論が、きょう示されました。
(学校給食運営委・小川原委員長)「小学校で月5、6パーセント、中学校で7パーセントくらい。食育としてはもっと改善したかったがいま時点では(上げ幅は)やむを得ない」
その内容は、4月から小学校の給食費を、ひと月あたり200円値上げして1か月3550円に、中学校では300円値上げして4250円にすると言うもの。5年ぶりの給食費値上げの背景にあるのは、食材の値上がりです。
(学校給食運営委・小川原委員長)「主食(パンや麺)、牛乳、副食(おかず)も・・・副食は値上がりが凄いですね」
食材が上がり、限られた予算の中献立作りも制限され、栄養士の間からは「子供たちに必要な栄養やカロリーもままならない」と悲痛な声も挙がっていました。
(小学生の母親)「子供のことを考えて給食を作ってくれていると思うのでひと月にそれくらいの負担なら、仕方ない」
(新1年生の母親)「あまり気にならない金額だと思います」
(小5の母親)「限られた食材で大変だと思うので、私も仕方ないかなと思う。ガソリン代の方がキツいかな」
この給食費値上げの方針は、今月27日に開かれる校長会で正式に決まる見通しです。
「2008北海道モーターサイクルショウ」(実行委主催)が十五日、札幌市白石区のアクセスサッポロで始まった。

 日本メーカーをはじめ、米国製のハーレーダビッドソンや、ドイツ製のBMWなど、世界のオートバイやスクーターの新車、中古車、約五百台が会場に並んだ。

 また、バイク用のヘルメットやジャンパーなども特価で販売され、来場者には好評を得ていた。札幌市内の会社員の男性(37)は「毎年、北海道モーターサイクルショウを楽しみに来ます。今年は新車が欲しいです」などと、熱心に大型バイクに見入っていた。

 十六日まで。入場料は五百円で中学生以下は無料。問い合わせは実行委(電)011・722・2881へ。