
読者の皆様、寒中お見舞い申し上げます。
年末年始休暇が明け、読者の皆様も既にお仕事モード全開だと思います。
無病息災を今年も願いたいですね。
コロナ禍にも拘らず、年末年始にはモスクワやサンクトペテルブルグ在住の日本人の方々が、オーロラハントにご参加されていました。勇気ある行動に市民代表して感謝しますが、くれぐれもご健康にお気をつけ下さい。
さて2021年12月のオーロラ出現報告です。

▲2021年12月3日
左:無題(D・ベレニヒン氏、テリベルカ村)
中:無題(A・ヴェルラン氏、ムルマンスク州)
右:無題(N・グーシン氏、ムルマンスク州)

▲2021年12月5日
無題(V・セーヴェルヌィ氏、ムルマンスク州)

▲2021年12月6日 左から
1番目:無題(V・ミリャーエフ氏、キーロフスク市)
2番目:無題(A・ステパーネンコ氏、ムルマンスク州)
3番目:無題(A・ヴェルラン氏、ムルマンスク州)
4番目:無題(V・イストミン氏、アパチット市)

▲2021年12月14日
無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)

▲2021年12月19日
無題(D・コレーエフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年12月20日
無題(D・フィリポフ氏、テリベルカ村)

▲2021年12月26日
無題(D・コレーエフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年12月27日
無題(A・ヴェルラン氏、キーロフスク市)

▲2021年12月28日
無題(V・アリモフ氏、ムルマンスク州)
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読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
2020年に続き2021年も新型コロナウイルスが全世界中を蹂躙し、私達の生活を脅かしています。
2022年はよい兆しが現れることを願って止みません。
さて2021年11月のオーロラ出現報告です。
ムルマンスクでは11月12月とドカ雪が続きました。

▲2021年11月1日 左から
1番目:宇宙からの窓(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)
2番目:無題(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)
3番目:無題(E・ゼムスコワ氏、セヴェロモルスク市)

▲2021年11月4日
左:無題(A・ステパーネンコ氏、ムルマンスク州)
右:無題(O・セメンキーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年11月9日
無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)

▲2021年11月12日
無題(N・パヴロワ氏、ムルマンスク州)

▲2021年11月21日
無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)

▲2021年11月23日
無題(D・ヤコヴレフ氏、テリベルカ村)

▲2021年11月28日 左から
1番目:無題(V・ルィサク氏、レヴダ村) ※露SNS「Вкрнтакте」のグループ「Охотники на сиянием」開催した「11月の最優秀作品」に選出されました。
2番目:空を駆け、輪になって踊っている(V・ラチンスキ-氏、ムルマンスク州)
3番目:無題(G・パラモノフ氏、ムルマンスク市郊外)
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2021年10月のオーロラ出現報告です。
10月からようやく降雪開始しました。

▲2021年10月1日
左:無題(S・バイルコフ氏、コヴドール市)
右:無題(A・コヴァリョフ氏、カンダラクシャ市)

▲2021年10月2日
無題(O・セメンキーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月5日
無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)

▲2021年10月7日
無題(K・マコフ氏、ヴェルフネトゥロムスコエ貯水池)

▲2021年10月9日
無題(V・イストミン氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月10日
左:無題(V・ノヴィコフ氏、ムルマンスク州)
右:白海近くのコヴダ村で(V・ノヴィコフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月11日
無題(O・セメンキーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月12日
左:無題(A・ルトシュキン氏、テリベルカ村)
右:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月13日
左:無題(R・ソロヴェフ氏、キーロフスク市)
右:無題(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月14日
左:無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)
右:無題(V・イストミン氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月16日
無題(V・イストミン氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月18日
左:無題(A・ペトロフ氏、ムルマンスク州)
右:無題(V・ノヴィコフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月19日
無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月21日
無題(A・ステパーネンコ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月22日
無題(V・イストミン氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月25日
無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)

▲2021年10月28日
無題(D・アブラモフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年10月30日
無題(D・グラートキフ、テリベルカ村)



▲2021年10月31日
上段左から1番目:無題(A・ダニーロフ氏、ムルマンスク州)
上段左から2番目:鷺(A・ステパーネンコ氏、ムルマンスク州)
上段左から3番目:無題(V・セーヴェルヌィ氏、ムルマンスク州)
上段左から4番目:オーロラが空にサインした(V・セーヴェルヌィ氏、ムルマンスク州)
中段左から1番目:無題(G・パラモノフ氏、テリベルカ村)
中段左から2番目:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク州)
中段左から3番目:無題(G・パラモノフ氏、ムルマンスク市郊外)
中段左から4番目:無題(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)
中段左から5番目:無題(N・グシン氏、キーロフスク市)
下段左から1番目:無題(T・ガビドゥリナ氏、ムルマンスク州)
下段左から2番目:無題(Y・ヤシェンコ氏、ムルマンスク州)
下段左から3番目:無題(T・イワノワ氏、ムルマンスク州)
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2021年9月のオーロラ出現報告です。
9月の時点では降雪はまだなく、肌寒い日々が続いていました。
外国人観光客はまだいらっしゃいませんでしたが、オーロラハンター達は最高の一枚を納めるために、州の彼方此方に車を飛ばしていました。9月下旬がハント好機だったようです。

▲2021年9月7日
左:イマンドラ湖上で(V・ジガーノフ氏、アパチット市)
中:無題(V・イストミン氏、アパチット市)
右:無題(S・コロトキィ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月8日
無題(A・ルジェフスキィ氏、スレードニィ半島)

▲2021年9月9日
左:無題(D・グラートキィ氏、スレードニィ半島)
右:無題(O・セメンキーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月11日 左から
1番目:無題(S・コロトキィ氏、テリベルカ村)
2番目:無題(O・セメンキーヴィチ氏、ムルマンスク州)
3番目:無題(T・イワノワ氏、ムルマンスク州)
4番目:夜明け前のオーロラへの道(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月12日
無題(V・イストミン氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月13日
左:無題(U・ボンダレンコ氏、ムルマンスク州)
右:無題(N・ジューロワ氏、スレードニィ半島)

▲2021年9月15日
無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)

▲2021年9月16日
(Y・ヤシェンコ氏、ムルマンスク市)

▲2021年9月17日
左:無題(A・ペトロフ氏、ムルマンスク州)
右:無題(G・パラモノフ氏、ムルマンスク市郊外)

▲2021年9月18日
無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月20日
無題(O・セメンキーヴィチ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月21日
無題(Y・ルコムスキィ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月22日
左:無題(A・サムソーノフ氏、ムルマンスク州)
右:無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月24日
無題(V・ジガーノフ氏、アパチット市)

▲2021年9月25日
コブドールの村にある聖ニコル聖堂(V・ノヴィコフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月27日 左から
1番目:コルヴィツコエ湖(A・コヴァリョフ氏、カンダラクシャ市)
2番目:無題(T・スピツィナ氏、セヴェロモルクス市)
3番目:無題(A・ステパーネンコ氏、ムルマンスク州)
4番目:コブドールの村(V・ノヴィコフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月28日 左から
1番目:無題(A・サムソーノフ氏、コラ市)
2番目:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク州)
3番目:イマンドラ湖上に現れた夜の虹(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)
4番目:無題(V・イフチェンコ氏、ムルマンスク州)

▲2021年9月29日 左から
1番目:無題(A・サムソーノフ氏、コラ市)
2番目:無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)
3番目:イマンドラ湖上の月とオーロラ(V・ペトケーヴィチ氏、ムルマンスク州)
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久々のオーロラ出現報告です。
気がつけば、昨年はオーロラ出現報告が8月~10月分までしかできていませんでした。
11月から翌年4月までちゃんと出現していたんですが、私事で編集できずにいました。
スミマセン。
今期から太陽活動概況をすっ飛ばして、写真をお送りします。
ロシアでは新型コロナ肺炎の患者数が急増したため秋休み(10月30日~11月7日)を非労働週間と定め、飲食店はテイクアウトのみ、一部のサービスではワクチン接種証明の提示を求められました。また秋休み明けても、サラトフ州など一部の州では秋休みを1週間延長しました。
ムルマンスク市中心街では、11月9日から象徴的なノッポのツリーの設置開始しました。
12月2日には、太陽が1日中昇らない「極夜」に突入し、翌年1月12日頃まで続きます。
今期も海外からの入国制限があるため、今期は外国人がほとんどいらっしゃいません。それでもロシア在住の日本人の方から細々とお問い合わせがきます。現在ノルドツアーズでは新年ツアー企画参加者を募集中です。ロシア語表記でスミマセンが、新年ツアーではムルマンスク市内観光他、サーミ村訪問(北方少数民族サーミ族の生活様式を体験)、シベリアンハスキーパーク訪問(お利口なハスキーたちとご対面、トナカイ餌付けも体験)、テリベルカ村訪問(バレンツ海に面する北の果ての大地)などもでき、お得です。そしてその後は待ちに待ったオーロラ観望!最適日の夜半にオーロラツアーにご招待します。
お申し込みは英語でもロシア語でも日本語でも構いません。詳しくはリンク先をご覧下さい。
オーロラはいつも8月頃から見え始めます。今期は8月17日のイストミン氏撮影のオーロラ写真からスタート。どうぞご堪能ください。

▲2021年8月17日
無題(V・イストミン氏、アパチット市)

▲2021年8月27日
無題(R・ソロヴェフ氏、ムルマンスク州)

▲2021年8月28日
無題(A・コヴァリョフ氏、カンダラクシャ市)

▲2021年8月30日
無題(O・セメンケーヴィチ氏、ムルマンスク州)
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私は先日子供と親戚と共にキノコ狩りに行ってきました。いいポイントでキノコ狩りするためには、車は欠かせません。いくつかのポイントを巡りましたが、最初のポイントはとってもジメッとした森で、赤くテラテラ輝くスィロェーシカが彼方此方にあり、まるで童話の世界でした。違うポイントでは、ポドシーノヴィク、ポドベリョ-ゾヴィクが沢山採れ、ソテーや塩漬けなどいろいろ作ったのですが、どれもとても美味しすぎてうっかり写真を撮るのをワスレテシマイマシタ・・・スミマセン。来年レシピ&写真付きでご紹介しますね。

*******************
それから、こちらの秋の味覚で忘れてはならないのが、木の実。こちらでは次のような木の実が採れます。

チェルニーカ(черника)は、日本で言うブルーベリーのこと。自生のブルーベルーは径が5mm程と小さいです。

ゴルビーカ(голубика)は水色という言葉から来ていますが、見た目と味はチェルニーカに似ています。違いは、ゴルビーカの方が大粒でやや楕円形、葉先が円いことです。

ブルスニーカ(брусника)は、日本で言うコケモモのこと。自生のブルスニーカは径が5mm程と小さく、味はほろ苦く酸っぱいです。

モローシュカ(морошка)は、日本で言うホロムイイチゴのこと。赤色~オレンジ色で甘酸っぱくて美味しいです。
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もちろん今回のキノコ狩りのとき、木の実も採ってきました。チェルニーカ、ゴルビーカ、ブルスニーカを椀に山のように盛り、砂糖を塗し、サワークリームをたっぷりかけて戴きました。美味しかった~♪
北の大地で採れる、美味しい恵みです。

まだ日本では暑さが続いているようですが、こちらムルマンスクは気温+10℃前後と、既に秋を感じさせます。秋といえば、日本では栗やサツマイモ、秋刀魚などといったおいしい秋の味覚が楽しめますね。こちらロシアでは秋の味覚といえば、やっぱりキノコです。日本人にとっては自生しているキノコを食べるなんて食中毒になりそうで怖いですが、ロシアでは秋になれば多くの人が山へ出かけ、キノコ狩りを楽しみます。山へ出かけなくても、キノコ狩りをしてきた人が街中で販売しているので、そこで買うこともできます。
次に紹介するキノコがこちらでよく採集されるものです。フライパンなどで調理してすぐに食べられる下処理不要のキノコと、1時間位茹でてから調理する下処理必要のキノコがあります。
下処理が不要なキノコ

ベールィ・グリブ(белый гриб)は、香り・味共に最高のキノコ。傘は茶色で、裏側はスポンジ状。中は雪のように白い。沢山生えているわけではないので、見つけたら松茸ぐらいラッキーです。

ポドシーノヴィク(подосиновик)は、オシナという木を養分にして生えていることから名づけられたとか。傘は橙色で、裏側はスポンジ状。
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ポドベリョ-ゾヴィク(подберёзовик)はベールィ・グリブと見た目が似ていて、傘は茶色で、裏側はスポンジ状。白樺(ベリョーザ)という木を養分にして生えていることから名づけられたとか。

モホヴィク(моховик)は苔(モフ)の上に生えることから名づけられたとか。傘は茶色で裏側は黄色いスポンジ状。
下処理が必要なキノコ

ヴォルヌーシュカ(волнушка)薄いピンク色のキノコで、傘の裏側は襞状、茎は空洞。

スィロェーシカ(сыроежка)「生で食べる」という意味のキノコですが、その通りに食べてはイケマセン・・・下処理必要。傘は赤や緑、紫といろいろ。

東京オリンピックが始まりましたね。酷暑とコロナ禍で厳戒体制の中、美しく行われていました。祖国での開催は、異郷の地に住む者にじんわりと感動を与えてくれました。
その新型コロナですが、世界的に新型コロナは変異を続け、残念ながら終息の兆しがまだ見えません。ワクチン接種が進んでいるロシアでも変異種が確認されました。
ロシアでは、夏休みが終わる8月下旬まで多くの人々が保養地で休暇をとっています。9月から学校が始まりますが、どうなるでしょうか。
日本であまり報道されていない、ロシア(主にムルマンスク州)での最新の新型コロナ関連情報をお知らせします。
1)感染状況
ロシア国内全体では、一般向け大規模接種開始後は徐々に右肩下がりになりましたが、デルタ株が侵入してからまた右肩上がりです。7月22日現在では一日の新規感染者数が24471人です。3ヶ月前の4月18日の時点では8632人。
7月23日時点でロシア在住の22639820人が新型コロナワクチンを接種しました。これは全国民の15.49%に相当します。
(情報元:https://coronavirus-control.ru/statistika-vakczinaczii/)
ムルマンスク州内では、一般向け大規模接種開始後は徐々に右肩下がりになりましたが、デルタ株が侵入してからまた右肩上がりです。7月22日現在では一日の新規感染者数が261人。2ヶ月前の4月18日の時点では31人。
7月23日時点で158000人以上が新型コロナワクチンを接種しました。これは全州民の21.56%に相当します。
(情報元:https://coronavirus-control.ru/statistika-vakczinaczii/)

▲図1-1ロシア国内での新規感染状況(情報元:Yandex)

▲図1-2ムルマンスク州内での新規感染状況(情報元:Yandex)
2)現在ロシアで承認されているワクチン
ロシア発の新型コロナワクチンは現行のスプートニクV(正式名ГамКовидВак)、エピヴァクコロナ(ЭпиВакКорона)、コヴィヴァク(КовиВак)のほかに、移民対象に開発されたスプートニク・ライト(Спутник Лайт)が登場しました。
しかしここへきて、コヴィヴァクの人気がとても高くなっており、スプートニクは少し人気が落ちています。エピヴァクコロナは相変わらずの不人気です。コヴィヴァクに人気が出てきた理由は
a)生ポリオワクチンを開発し、欧州や日本にも広めた「チュマコフ名称ポリオ・ウイルス性脳炎研究所」作製だから。ポリオを題材にした露映画「Шаг」や邦画「われ一粒の麦なれど」は、この研究所と日本とのストーリーを基にしている。
b)死んだ新型コロナウイルスを元に作製した不活性ワクチン。
c)露の他のワクチンと比べ深刻な副作用が報告されてなく、このため医者は喘息やアレルギー疾患など基礎疾患がある患者に薦めている。
スプートニクVが落ちてきている原因は有効性を疑われているのではなくて、ヒトアデノウイルスをベクターにして作製されたものだからです。これは血栓症などで重篤死亡例が目立つアストラゼネカ製のやり方と同じです。
3)日露合作映画「Шаг(シャグ)」
見つけました!生ポリオワクチンを題材にした日露映画「Шаг」です!コヴィヴァクを開発した「チュマコフ名称ポリオ・ウイルス性脳炎研究所」と日本とのストーリーです。
主演は、
フィラートフ・レオニード(生ポリオワクチン開発者、グーセフ・セルゲイ役)
栗原小巻(2児の母で、長男をポリオで亡くし、残る次男をどうにかして疫病から守ろうと奔走するケイコ役) 他
▼Шаг (4К, драма, реж. Александр Митта, 1988 г.) ※「Посмотреть на Youtube」のリンクをクリックしてご覧ください。
4)あらゆる新型コロナワクチンの開発
世界初の動物用ワクチンカルニヴァク・コヴ(Карнивак-Ков)は既に4月に生産開始され、モスクワ市、リャザン市、ブリャンスク市の動物病院に到着しており、更にサンクトペテルブルク市、チェリャービンスク市、クリミアの動物病院にも順次発送されるとのことです。
5)接種参加方法
接種参加方法は、まず予約します。方法は3つ。予約登録してすぐ接種できるわけではありません。1週間ぐらい待ちます。
ア)ゴスウスルーギから予約する。ゴスウスルーギとは、一元化されたポータルサイトで、各種行政手続きなどがオンライン上で可能。14歳以上のロシア在住者はアカウントを有することになっています。日本で言うマイナンバー制のようなものです。
イ)新型コロナ専用コールセンターに電話して予約する。
ウ)医療機関へ直接行って予約する。
予約日に第1回目のワクチンを接種し、次回の接種日時と緊急時連絡先が書かれたシートをもらいます。
次回接種日に第2回目ワクチンを接種して終了です。
接種が全て終わると、ゴスウスルーギからワクチン接種証明書(ロシア語・英語ともに)が発行されます。ダウンロード&印刷して保管します。
*********
私事ですが、私も先日ワクチン接種してもらいました。1回目2回目共に接種後倦怠感と腕の痛みが少しありましたが、発熱・咳・鼻水・くしゃみなどの症状は無く、深刻な症状は全くありませんでした。
これが私のワクチン証明書です。

皆さんお身体お大事に。

夏至が過ぎました。
ムルマンスクでは明るい夜がまだ続いています。
TOPの写真は、真夜中のムルマンスク市中心街。
7月上旬には、気温が+30℃にもなり、北極圏とは思えないほど暑い日々が続きました。
暑い快晴が何日か続くと、滝のようなにわか雨が降り、雨が上がると虹が見えます。
下の写真は、真夜中に現れた虹です。

今は+10~+20℃台。時折涼しい風が吹いたり冷たい雨が降ります。
タンポポの季節は終わり、今は次のような植物が繁生しています。
ライラック(Сирень)
白や桃色、紫色などの花房が美しく、芳香漂う木です。

リューチク(Лютик ползучий)
キンポウゲ属の黄色い花で、花は直径1cm、葉は菊に似ている丈の低い草です。
雌しべが黄緑色のものや、花弁に艶があるものもあります。

ロマーシュカ・パフーチャヤ(Ромашка пахучая)
「愛してる愛してない占い」で花弁を全部むしり取ってしまったのか、悪ガキが花弁を全部むしり取ってしまったのか・・・ではなく、この花はもともと花弁がありません。強いて言えば、見えている球形の部分が全部花弁を含む花なのです。丈は10cm前後で、訳すと「香りがあるカモミール」。実際球形部を潰すと、青りんごみたいな淡い香りがします。

トゥイシャチャ・リースニク(Тысячалистник)
「1000の葉」という意味を持つ草。葉がシダ植物のそれのようで、また花は白く花房状になり、一輪が直径5mmくらい大きさです。ブーケのカスミ草代わりに入れても綺麗です。

イワン・チャイ(Иван-чай)
日本名はヤナギランですが、ロシア名は名前からして「イワンさんのお茶」なのか「イワンさんにお茶」なのか「おいイワン、お茶くれ」なのか。奇妙な名前ですが、イワンは柳(イーヴァ)のこと。この草は。また蜜蜂がこの花から作る蜂蜜は「キプレイ(Кипрей)」といわれ風味共にとても上品で、菩提樹の花から作られる「リーパヴォイ(Липовой)」と並んで、人気の蜂蜜です。また若い葉や茎の部分にセルロースの他に、レクチン、ビタミンC(レモンの5~6倍)、糖分、有機酸、ペクチン、フラボノイド、アルカロイドなどの栄養成分と、微量のミネラル(鉄分、銅、マンガン、ニッケル、チタン、モリブデン、ホウ素など)が含まれています。草先端部にはタンパク質、リン、カルシウム、コバルト塩、カリウム、カルシウム、リチウムなどが含まれています。干した草を煎じて飲むと、鎮静効果があり、また抗炎症や傷の治癒にも使われるそうです(出展:wikipedia)。
ボルシェビク(Борщевик)
ハナウド属の繁殖力の強い草です。茎から分泌される汁には光毒性があるため、付着したらやや遅れて強い皮膚炎を引き起こします。すぐに石鹸で洗い落とし、2日間は日光に患部をさらさないように。また遺伝子毒性もあるので、服用厳禁。

ななかまど(Рябина)
ロシアではリビナといわれる、高木です。夏先に白くて香りがちょっとファンキーな花房が現れます。秋になるとそれが赤い実になり、葉も赤く染まります。「ロシアの紅葉」といってもいいですね。

シロツメグサ(Клевер)
日本にもあるクローバーの草花です。

白樺(Берёза)
北国ではお馴染みの、幹が白い高木。葉がまだ青い間に小枝を切り束ねて干したものは、ロシア式サウナに入浴中にこれで軽く叩いて香りを楽しむと共に血行促進をします。幹はカットして民芸品の材料に使われたりします。秋になると木の根元に稀に茶色い傘の大きなキノコが現れますが、これはポドベリョーザビクと呼ばれ食用されます。

オシナ(Осина)
ポプラ科の高木で秋には黄色い葉になります。葉肉はやや厚く、葉脈作りや漂白したりして加工もできます。秋になると木の根元に稀に茶色い傘の大きなキノコが現れますが、これはパダシーノビクと呼ばれ食用されます。

北極圏にすっぽり入るムルマンスク州にも、短い夏は訪れます。緯度差や毎年の気象変化で少々違いが出ますが、大体6月中旬から7月下旬までがこちらでいう「夏」だと思います。夏の最高気温は+25℃。初夏から様々な植物が芽吹きます。
今回ご紹介するのは、3種類のタンポポです。
フキタンポポ(ロシア名:Мать-и-мачеха)

(写真:ウィキペディア)
「母と継母」なんて奇妙な名前のタンポポ。例年だと5月中旬頃から6月上旬頃まで見られます。これが現れると長い冬がやっと終わったと感じます。※2021年は4月中旬からもう咲きました。
セイヨウタンポポ(ロシア名:Одуванчик лекарственный)

(写真:ウィキペディア)
日本でお馴染みのタンポポ。日本では繁殖力が強いということで「侵略的外来種ワースト100」に指定されている草花ですが、ロシアでは「薬用タンポポ」という名前で親しまれ、民間療法でも使われています。6月上旬から7月いっぱいまでが見頃。
ヤナギタンポポ(ロシア名:Ястребинка)

(写真:Stepanenko A.)
上記2つのタンポポと比べて、花弁数が少なく、茎が細く、葉が細いのが特徴。7月中旬から8月中旬ぐらいまでが見頃。
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