中国はロシア語でキタイ(Китай)と言います。
2022年2月から始まったウクライナへの特別軍事作戦で、中国と経済協力関係がより強固なりました。町のスーパーには中国文字が踊る製品が並び、オンラインショップの品も大半は中国製。オーロラ観望のために大挙を成してムルマンスクを訪れます。
ロシアは昨今の国内情勢で中国へのあらゆる依存がより増し、将来的にいい暮らしができるようにと、老若男女が中国語教室へ駆け込んでいます。
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ムルマンスク市では、まず民間語学学校LOGOSが特別軍事作戦が始まる数年前から中国語教室を始めました。開講当初ロシア人男性ただ1人が教えていました。その後1人ロシア人女性が講師に加わりました。更に同校で幼児向けに英語を教えていた女性講師が昨年から同対象向けに中国語教育をするようになり、現在講師3人体制で教えています。
LOGOSより若干遅れる形ですが特別軍事作戦が始まる数年前から、民間語学学校ムルマンスカヤ・ヤジコヴァヤ・シコーラが北京大学出身の中国人女性を講師に迎え、中国語教室が開講されました。この女性は既に同校を去りましたが、現在6人のロシア人女性講師が中国語を教えています。
中国語教室があれよあれよという間に増殖し、市内では現在6つの民間学校で中国が学べるようになりました。
民間の学校でしのぎを削る学生争奪戦を繰り広げる最中、昨年2月にとんでもないことが起きました。
ムルマンスク市に中国語学習センター 開設
(出典TV21)


ムルマンスク市に中国語学習センターが開設された。センター長は中国語教師のタチアナ・トルヒナ氏。彼女はペルミ市から来て、専門性が高く、北極圏での研修プログラムに参加している。
この語学センターの設立は、市内でハイレベルの中・高等学校「ムルマンスク国際リセ(Мурманский международный лицей)」の教師らによって提案された。センター開設時には、中国の鞍山師範大学の同僚と既に連絡を取っていた。ちなみに、ムルマンスクの学生の中には現在鞍山師範大学で学んでいる人もいる。
この構想は、昨年12月にムルマンスク市長イワン・レベデフ氏との会談で伝えられた。
この語学センターでは、児童生徒だけでなく、中国語に関心のある大人も有料で利用できる。専門スキルの向上を目的とする場合も利用可能だ。
筆者が勤務している語学学校で中国語を教えている同僚に聞いたところ、
「うん、そうなんだ。遂にその時が来たんだ。戦うしかないよ
。」
・・・一方、日本語教師の筆者は「専売特許状態」なのであーる
。

















