昨日、6月10日は中国の端午節です。
毎年恒例となっている粽作りをしました
粽に使う笹と紐は、先日亀戸に行く機会があり、そこの商店街で見かけて購入しました。
亀戸は初めて訪れたのですが、駅北口から5分ほどの亀戸中央通り商店街がチャイナタウンになっていることに驚きました
中国食品を扱うお店や本場中華料理のお店、中華惣菜の店などが通りにたくさん並び、そこを行き交うのは中国人だらけで中国語が飛び交う街、、、横浜中華街とは違う、生活感漂うチャイナタウンです。
あちこちで笹や紐が売られていたので、そういえば端午節近いな、と気づいて購入したのです。
粽作りもう6年目くらいでしょうか?
中国に住んでいる時に習って作るようになり、さらに3年前くらいに笹の包み方を本格的に習い、少しずつクオリティが上がってきました。
ちまきは蒸すのではなく茹でるので、紐の掛け方がゆるいとお湯の中で全てがバラバラになるという惨事が起こります。茹でる前に吊るしてみて確認するというのが師匠のお言葉。今回も大丈夫のようです。
大鍋でコトコト煮上げて完成です。
部屋の中には笹のかぐわしい香りが広がります。
晩御飯まで待ちきれない、一つ味を見てみましょう。
三角錐のいい形です。
中身はというと、
焼豚、栗、枝豆、あとは味をつけた餅米です。
我が家の家族が好きなテイストです。
いや〜美味しいです。
中国では、中にあひるの黄身卵、落花生、皮むき緑豆、ハスの実、ホタテ貝柱、なつめなどが入っているのを食べたことがあります。北方だと味をつけない白いちまき、南方だと醤油で味付けした茶色のちまき、各家庭ごとにいろいろな具材を入れて楽しんでいるようです。
覚書
もち米600gで16個
もち米がまだ残っているのでもう一回作ってみます!
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