短い滞在ながら(乗り物編)
短い滞在ながら、ロンドンでは乗り物にたくさん乗りました。
見逃したり、途中で降ろされたり、乗り過ごしたりした148番バスは
一番感慨”不快”乗り物になりましたが
それ以外にもまず飛行場から市街地へ向かうためにのった地下鉄。
本当は暗闇が迫ってからバス停を乗り過ごしてしまいただ怖かっただけなのに、
「かわいいからせっかくなので」
という理由をこじつけて乗ったタクシー。
そして、空港へは朝ビッグベンを見に行くために時間をつかったので
時間節約のために乗ったヒースロー特急。
この列車を使ったおかげで 9:30にホテルを出発したのに
10:00には空港に到着。
やったーー。
・・・手荷物預かりのおじさんに
「You come too early!!」
と言われて追い返されました。
どうやら出発2時間前からしか預かってはくれないようです。
いいもーん。遅れるよりはいいもーん。
さて、いよいよロンドン出発です。
前回搭乗できなかったVritish Airwaysに初めて搭乗。
バイバイ ロンドン!
ビッグ・ベン
心の中で葛藤がありました。
「本当はビッグベンが見たかったのではないのか?」
ロンドン滞在が一日短くなったことで、結局夕方にホテルに到着し、
翌日の朝にはヒースロー空港に向かわなければならなくなったことは事実です。
ですが、方法はないのでしょうか?
目覚ましが作動するのかという不安から、朝5時に目が覚めました。
がんばれば朝のうちにビッグベンにいけるかもしれません。
7時半からの朝食を早々に済ませ、私は148番バス乗り場へ向かいました。
1時間で戻ってこれるのでしょうか。
机上の計算では簡単です。
でも昨日のことがあるのです。
ビッグベンに到着できず戻ってくるだけで2時間以上かかっているのですから。。
昨日の失敗を踏まえ運転手から一番近く、景色が見渡せる前の席に座りました。
地図を握り締めながら揺られていると昨日はあんなに長く思えた道ですが、
なんと10分程で着くことができたではありませんか。
バスの窓から時計台が見えます。
赤い停車ボタンを押して飛び降りました。
ゴシック式の重層な建物ばかりが並んでいます。
時計台は?
「あった。大きい!」
思わず空を見上げました。
予想よりはるかに大きな時計台です。
北海道の時計台は実際には見たことがないですがきっとそれくらいの大きさかな、とか。
もしくは見たことがある例では京都大学の時計台くらいの大きさのものを想像していました。
しかし、バス降り場がビッグベンから近すぎて、見えなかったほど大きかったのです。
見上げなければ足元しか見えない。
こんなに大きい建物だなんて、誰も言ってくれなかったのに。
来てよかったです。
実際に自分の目で見られると、驚きがありますし
ありきたりな言葉になってしまいますがやはりそれこそが醍醐味だと思うからです。
がんばってよかった。













