さて、最後の晩餐といきますか。
最後の晩餐があるのは、
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会という教会だそうです。
ホテルはミラノ中央駅近くなので、
中央駅から地下鉄の2線(Line M2)に乗って5駅着きます。
教会へ向かう前に少し時間があったので、
明日のホテルの場所を確認しておくことにしました。
Venereの画面をデジカメで撮影した地図では
中央駅のまん前のはずなのですが・・・・
ない。
ミラノ中央駅は建築が凄いのですが
もうひとつ特徴なのが、、、広いのです。
駅のまん前とはいっても、ぐるーっと。
私はぐるぐる探していた側とは逆側に大きな大きなホテルがあります。
まさか、あのホテルじゃないよな!?と思いながら歩いていってみると
そのホテルでした。探していた名前とは違う名前が大きく
ホテルの上にのっていたのでなかなか見つけられなかったのです。
それにしてもこのホテル・・・やりすぎた感ありありです。
フランスのYHとは確かに予算も違うのですが。
うーん、すごいなあ。
明日楽しみ。
では、最後の晩餐へと向かいます。
カドルナ駅で地下鉄を降りて、少し歩きます。
地図で見るとそんなに遠くないはずです。
うーん、でも人の流れも特になく
(15分で25人しか見られないので、ローマのようにたくさんの人が
いっきに動いているようなことにはなっていないので)
途中、犬の散歩をしているお姉さんなんかに道を聞きながら進みました。
きょろきょろしながら歩いていたら、
「こっちであってるよー」とおじいちゃんが教えてくれました。
「グラッツィエ♪」
レンガ造りのなかなか素敵な建物です。
入り口はここらしいです。
・・・まちがえたようです。
お庭に出られたので、ちょっと写真を撮ってみたり。
もう一度表にでて、見渡してみます。
ここでしたか。
ミラノのホテル(安い方)
何を隠そう、明日は5星ホテルへ宿泊予定です。
※詳しい経緯は以前の日記に記載しているの省略。
ということで、1泊目は節約節約、というわけではないけれど
予算内の40ユーロの3星ホテルに宿泊。
Hotel Delle Nazioni - Milan ★★★
Via Cappellini 18 - 20124 Milan
ミラノは最後の晩餐の予約が取れたので、
急遽 旅程に組み入れた街になります。
最後の晩餐の予約は17時。
ローマを朝出発し、列車でミラノへ向かいます。
ミラノへはお昼に到着。
少しゆっくりしてから、最後の晩餐へ出かけようという感じです。
自動販売機で購入した列車チケットで無事
乗車できました。
テルミニ駅からの出発になります。
TRATTORIA 幸福な時間
イタリアンを誤解したままローマの旅が終わってしまうのはいやです。
どうしても美味しいイタリアンが食べたい!
Webで美味しいパスタ@ローマで検索しても、なかなかめぼしいところがでてきません。
遠かったり、本当に美味しいのかどうか不明だったり・・・
※ローマで初めて「美味しいレストラン」というので検索して、ぐるなびに
海外版があることを知りました。今回は活躍しなかったけど、便利だと思います。
そんな私は実は昼間 街を歩いているときに、
いい感じのレストランを発見していたのです。
いかにもイタリアンな色彩の古い建物に
蔦がからまるそのレストランは
外から見る分には雰囲気は完璧で、
ここで失敗したら、イタリアンは諦めよう、
自分で探して、自分で行くと決めたのだから、
そう自分に言い聞かせました。
それでも少し 独りで入れるところかしら?と
入り口で雰囲気を伺っていたら
感じのよいお兄さんが話しかけてきました。
イタリアのレストランでは入り口でお店の料理などを説明して
お客さんを案内してくれる係というのがあるらしく、
その人の力量次第でお客さん(特にいちげんさん)は中に入るかどうか
決めるところが大きいのです。
お兄さん曰く、
美味しくなかったらお金払わなくてもいいよ、
Good dealでしょ?とのこと。
うーん、でも お金を払わない、という選択は
特に日本人はよっぽどじゃないとできないと思うから
そのDealはGood Dealではないと思うけど・・・。
予算感が良く分からなかったので、平均どれくらいで
ご飯が食べられるの?と聞いたら
パスタとデザートと飲物でTOTAL 20-30ユーロくらいとのこと。
当然選ぶものによって値段は変わるのでしょうが、
法外な金額を請求するお店ではなさそうなだし、
今日はお昼はコロッセオで冷たいピザしか食べてなかったので
おなかも減っておりそのレストランに入ることにしました。
入って感激です。
外から見ていた以上に中の雰囲気がとても良かったのです。
入り口のショーウィンドウには美味しそうな新鮮なお魚が並んでいます。
その右側のショーウィンドウにはまたまた美味しそうなスイーツたちが。
この時点で私はすでに、自分の選択に確信を覚え
楽しくなってきていました。
その係りのお兄さんが通してくれた席も良かった。
グループが座っている席とは少し区切られた空間で
私の向かいに座っていたのは、女性での一人客でした。
彼女はワインと食事を店員さんとおしゃべりしながら楽しんでいて
私も気兼ねなく一人でワインと料理を楽しむことができました。
しかも、この女性かなりの美人で お店の人がひっきりなしに
話しかけてきていて(イタリア語は分からないけど)そのやりとりを
見ているだけでも楽しかった。
あー、イタリア語で口説いているんだろうなあ、という感じが
伝わってくるのです。
では、前置きはこれくらいにして本日のディナーに進みましょう。
まず、前菜は生ハムとメロンという選択肢にも心引かれながらも
アンティパスト・ミストを選択しました。
どれも美味しかったー。
そして、昨日失敗したパスタにも当然再挑戦。
今回は深夜特急にも載っていた、トマトのシンプルパスタ
ポモドーロをオーダーです。
これも昨日とは比較にならないくらい満足。
(でも日本のパスタのほうが私は好き。)
テーブルチャージとしてパンがついてくるのですが、
その量が半端ない。
そして、メインはお肉にするかお魚にするか?
ヨーロッパであまり魚を食べていなかったので、
今回は魚をオーダー。
非常に新鮮でとっても美味しいんだよ!と オーナー渾身のお薦めでした。
少し価格は高めでしたが、もうこの頃にはかなりいい気分になっており
(しかも、ナポリ、ポンペイと恐怖地帯を北上してきたという経緯が後押し)
美味しいものがこんなに安心して食べられるのであれば
いくらであったってもってこーい、という太っ腹に変身してしまっていました。
はじめは骨付きで運ばれてきたのですが、テーブルの横で
すーっと骨をはずしてくれました。
職人技。魚の骨をとるのは苦手なので、その手さばきに思わず見入る私。
料理の写真をぱちぱちとっていたら、
はじめに席に案内してくれたお兄さんが
料理と一緒にとってあげる、と撮ってくれました。
そして、デザートタイムです。
迷わず、ティラミスを選択。
ここのティラミスは甘すぎずにとっても美味しいんだよ
と教えてもらいました。
そして、イタリアのデザートは「ドルチェ」って言うんだよ
とあまーい感じで教えてくれました。
甘すぎないというティラミスも
私には充分あまいいい気分のデザートになりました。
おまけ:
お店の場所です。
かなり見つけにくいはず。
明日はミラノへ出発です。


























