我が家のメダカが少なくなった、そこで淡水魚を飼うのが趣味の自由が丘の畳屋の大将に声をかけ、メダカを分けてもらうことにした。
以前柴漬けを作った時、畳屋にお裾分け。高齢の姐さんが家に戻り兄弟二人暮らしの畳屋へは、以前ほど作った料理をもっていかなくなった。
この柴漬けは姉さんが喜んでくれたが、その時畳屋で見たメダカは卵から孵ったばかりの小さな物。それを今回もらうつもりで、それを入れる赤絵の水瓶を洗っておいた。
洗う前の瓶には我が家で孵ったメダカの子が数匹いた。それと一緒に大きく育てるつもりで、メダカを貰いに行った。
この時は、先日記事にした田作りでこさえたごまめを持って行った。その時畳屋の大将が、暑さの為小さなメダカは全滅したと言う、そこでもらった来たのがチョイ大きくなったメダカ。
赤い四匹の小さなメダカがもらってきたメダカ、黒く大きなメダカは我が家のメダカ。この大きなメダカの卵を赤絵の水瓶に入れて孵化したのが、下の写真。
糸みたいだった小さなメダカが、ほんのチョイ大きくなった。右の小さなメダカよりさらに細いメダカが、水草の陰に隠れている。
これらのちび助達が、暑さの所為で死なないように絶えず気を配っている。
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