◆浅草寺、四万六千日のホウズキ市◆ | 頑固オヤジの、ばり雑言!!

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真っ当な、和の文化を残したいもんだわさ。
 
劣化し続ける和文化に警鐘を鳴らすべく、
思いの丈を書き綴った強面親父の言いたい放題!

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三年ぶりにホウズキ市をやると言うので、今日浅草浅草寺へ行った。先ずは馴染の御仁の処へ顔を出してから、浅草寺へ向かった。

 

 

馴染みの店二軒を覗いた後、店仕舞いをした奥山の馴染みの店へも行った見たが、貼り紙も無くシャッターが閉まったまま。其処から直ぐの浅草寺へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年々この手の祭りは寂れる一方、ホウズキ市も一昔前に比べで露店の数は1/3以下。

 

 

 

 

此処ではホウズキは買わず、買うのは一昔以上前ここでホウズキを売っていたトンガラシ屋の兄さんから・・・。

 

 

 

 

 

 

仲見世を通り、伝法院裏でトンガラシを売っている兄さんの所へ戻る。馴染みの店の御仁の紹介は、明日のお楽しみ・・・・。

 

 

 

買って来たホウズキは毎年の定位置、吊り忍の隣に早速ぶら下げた。

 

ホウズキをぶら下げるようになったのは、母親の介護を始めてから。寝たきりの母親が、簾の向こうに置いたベッドからこれらが愛でられる様にしたと言う訳である。

 

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