◉‘11/12月のスピ的つぶやき1◉ | 人生は自らデザインする!

人生は自らデザインする!

●ココロとカラダ:本当の健康になるためのヒント
●人生を根本から治療する「ライフセラピー」実践法
●「奇跡講座」や「OSHO」などの難解な教えの解説


やる気はある。でも行動できないのはなぜ?あの人はいつもどんどん行動していく。結果を出していく。自分はやっぱりダメな人間だ。そしてまたやる気を失っていく。やる気を行動に移すにも得意な人とそうでない人がいるんだよ。得意な人の真似をしてもうまくいかないよ。自分だけの方法があるんだよ。

あなたの「幸せになりたい!」の源はどこにある?その裏側に「今、不幸だ!足りない!」があると幸せにはならない。これまでの人生を不幸だと決めることは、自分で「創造した」人生がダメだという評価を自分に下すこと。その評価はこれから「創造する」自分を信じることや行動する勇気を邪魔するよ。

思い通りの人生に近づけるためには自己肯定感が必要である。自分はダメだと思っていると意識では幸せになりたいと思っても無意識からの行動はその逆をしてしまう。現状を観察すると、自分はこれまで何とかしてきたじゃない?土台がグラグラだとどんなに立派なお家も建てられないよ。今を肯定しよう。

誰もがオンリーワンという輝きのダイヤモンドのはずだけど、店頭に並んでいないならまだその輝きを表に出してはいない。まわりの石ころ同様に見えているのかも。まわりの石ころに不平不満を言えば言う程、その輝きを曇らせ、さらに石ころと見分けがつかなくなる。磨くしかないよね、自分自身を。

赤ちゃんや子どもは身体が柔らかいけれど、大人になるにつれてどうして硬くなるのだろう?先入観や偏見そして経験値がたまってくると、そのデータ量で自分自身身動きが取れなくなる。身体の硬いところはどこだろう?硬いところをほぐしてみよう。心もほぐれて解決のヒントが見つかるかもしれないよ。

他人のお金を預かっているのに自分のお金のように勘違いする銀行員のように、みんなの税金でお給料をいただいているのに自分が世の中を動かしていると勘違いする公務員のように、人間は錯覚を起こすものである。謙虚さを失ったとき、人の成長は止まってしまう。常に自分を検証する意識を持ちたいね。

自分の存在が宇宙の細胞の一つだと考えると、長い人生のようでなんと一瞬のことだろう?でも長い短いで何かが変わるわけではない。長かろうが短かろうが、今、この一瞬は確かに存在する。その積み重ねが人生をつくり宇宙の一部をつくっている。自分の人生とはちっぽけだけど、なんと壮大なんだろう。

「チェンジ」変わるということ。変えるということ。変わりたいの一方で変わりたくない自分がいる。経験なのか先祖なのか前世なのか知らないけれど、過去に強烈に決めた意志が邪魔をする。「こんなときはこうする!」という意志的あるいは無意識的な反応。でも意志なんだから新たな意志に変えればいい。

直感を磨くことってそんなに大層なことじゃない。でも「もっとよく生きたい」「もっと素敵になりたい」「もっと役に立ちたい」とマジメに取り組もうとする人にかぎって、直感ではなく知性にゆずってしまうみたい。ただ感じようとすればいいだけなのに。ほら、今感じるにはどうしたら?って考えてない?

人がズルくなるときはどんなときだろう?自分だけがコッソリと得をするために頭を使って立ち回るときだろうか。しかし、その時はうまくいったと自己満足にひたっていても、長い目で見るとなぜだかつじつまが合うように何かが起きたりするのだ。だったら最初から素直に生きた方がいい。魂に素直にね。


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