昨日は、占星術ポーカーでした。
トランジット（現行）太陽は牡牛座へ、月は乙女座、木星と天王星が牡牛座でコンジャンクションしていく配置。
特筆すべきは、トランジット木星と天王星がネイタル（誕生）火星とトラインしていることでした。
まぁ、いままで繰り返し痛い思いしてきたことが身を結んだんじゃないかと、少しだけ思いました。ｗ
今年は下位ばかりだったので、もう面白くないなぁって思っていたところでした。
今回は、引きがありました。
手札や最初の場札から勝ち筋があったので、気持よく勝てたのも、ベット（チップを賭ける）を我慢して、節約できたから。
（レイズしまくるドラゴンさんの隣だったので判断しやすかったかもｗ）
わーきゃーというような盛り上がる勝ち方をしたのは、ハートのフラッシュの時でした。
ハートが1枚でもあれば、フラッシュで勝てる展開でした。
場札にはハートのＡがあって手持ちにはハートのＫがあったので、負けないカードです。
ポーカーフェイスできない私はニタニタしつつ、レイズ（倍賭け）していったにもかかわらず、ふたりの方がダウンしなかったのが不思議だったのですけど、上原先生いわく「一枚でもハートを持っていたら、ダウンしたがらない」ということ。
私がハートのＫを持っていると思われなかったのか、お二人さんが追い詰められてて勝ちを逃がしたくなくて読めなかったのか。
さらに倍レイズしても、ダウンしなかったので、チップをたくさんもらえました。
今回、引きが強かったのはドラゴンさんで、４カードで2回ほど勝ってました。
特に、場札の最後のカードで勝つこともできる引きの強さには、太刀打ちできません。ｗ
占星術ポーカーをながく参加していくと、人の癖とか、もっている運気みたいなものはわかるようになってきます。
序盤で勝っていく人、後半で勝っていく人、ローカードで勝っていく人、レイズで勝っていく人、それぞれ個性みたいなものですが、その人の能力が引き出していくものだと思います。
今回は、上原先生からいつもとは違う占星術の話をしてくださいました。
エグザルテーションとか、ルーラーとか・・・・、ルーラー（支配星）はわかるけど・・・。
各々にもっているものを説明されてましたが、わたしはひとつもなかったという事でした。ｗ
なにもない、さすが、太陽ノーアスペクトｗ
今回はそのことをベースにポーカーに展開的な星の話をされていました。
なかなか、興味深かったです。
（自分にはなかったんだけど）
最後に、いつも思っているのですが、最初の段階で勝つと必ず上原先生は「○○さんが今回のトップになるのか。」みたいな死亡フラグを立てたりします。
序盤勝っても、あと負けまくっていた私は、この言い回しが嫌です。ｗ
今回、Ｔさんが上原先生のポーカー参加を切望していました。
（上原先生をカモにしてチップを分捕る算段です）
私はこれを一切拒否。
上原先生は場を荒れさせるし、ポーカーの進行が疎かになったりする（あくまで仮想）ので、不参加誇示。
太陽が火のエレメントの人がいなくて場があれることなかったですけど、それなりに盛り上がって楽しめた占星術ポーカーでした。
余談、口は災いの元、どうか、きもちが炎上しませんように。