私の人生は悪くない | 心に花が咲くまで

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心が風邪をひいている息子と私の日記

今日も無事1日が終わった。

私は1日を終わりに気分良く過ごす事を心がけている。

 

昼間出かけてた たんたんは無事帰って来た。

主人と娘と三人で出かけ、1人でモールを一周し、車に戻ったらしい。

娘と主人が映画を見終わるまで、車で1人で。

熱中症にならないように窓を少し開けて。

でも暑かったと思う。

人の気配が気になるので、締め切りたいが締めると暑い

葛藤がありながらも、なんとか無事でよかった。

 

帰ってきて主人の方がとても機嫌が悪い。

たんたんとのやりとりできっと疲れたに違いない。

 

でも私は、どうだった?とは聞かなかった。

主人は聞いて欲しそうだったが…そこは無視。

 

私も主人もそんな寛大な人間ではない。

疲れるものは疲れるし、イライラもする。

 

たんたんのためにも、いつも優しく聞いてやるのが本当の優しさとは思わない。

なぜなら、聞いてもらうことにメリットを感じ、自分から解決しようという決意が湧かないからだ。

 

でもこれでいいのか、私も主人もいつも葛藤している。

とにかく、たんたんは弱くもないし、悪い子でもない。

1人で自立出来る力があることを信じている。

 

話は遡って私の幼少期のことを少し。

私は幼い頃から好奇心が旺盛で、なんでもやりたがる子だった。

しかし、人見知りは激しく、うちと外では全くの別人。

そして、感情は激しく、母にとっては育てにくい子だったと思う。

これもまた今で言う発達障害児だったのかも。

 

従順に言うことを聞く子供ではないだけで障害と認定される

おかしいな世界だ。

 

家では、外であったいろんなことを母に話すが、母は全く真剣に聞いてくれない人だった。

だから、ますます私は、母や父に反抗した。

「聞いて、ねえ聞いて」と何度いっても、ふんふんと言うだけ。

私の味方はしてくれない。

痴漢にあった時でさえ、ふーーん?という感じだった。

 

そこで、私は、「もうだめだ、親に頼るのはやめよう」と悟った。

独立して家を出てやる!と決意したのが中学の時だったかな。

 

今思えば、私はどんな辛い状況にあっても鬱にならなかったのは、

両親にひたすら「自分で考えろ」と言われ続けたからかもしれないと思ったりもする。

 

当日は憎き親だったけど、今はとても仲が良いし、感謝している。

 

しかし、ちょっとくらい褒めてくれてもよかったのでは?とも思う。

私は自己肯定感が低いから。

 

いろいろあるけど、振り返ればブログのネタになるほど面白い人生だったと言うことにしておこう。

 

私の人生悪くない

 

最高の両親に恵まれてよかった

 

いつも優しく見守ってくれてありがとう

 

たんたん今日はお疲れ様、外に出れて本当によかった

 

ご主人様、お疲れ様ありがとう

 

みーちゃん癒しをありがとう

 

そこにいるだけで嬉しくなる愛しいハナ ありがとう

 

おやすみ

 

おつかれさま 私

 

明日はもっと良い日になる 

 

なんでもない普通の日

 

それが一番いい

 

 

 

続く…