1人時間 私だけの時間 | 心に花が咲くまで

心に花が咲くまで

心が風邪をひいている息子と私の日記

静かな昼下がり私とワンコのハナと2人っきり

なんと静かな空間。

1人時間がほとんどない私は、今とても安堵している。

こんな時間がとてもありがたい。

 

主人と娘と息子で映画を観に行ったから、今は1人でいる。

 

息子のたんたんはどうするのだろう?

とりあえず僕も行くとついていったが、映画は見る気がない様子。

人が多い日曜日のショッピングモールにたんたんはどうするのか?

楽しみなような心配なような。

 

しかし、出掛けたいという意志を否定は出来ない。

10歳の娘を1人にするわけにはいかないので、主人は娘と一緒にいるはずだ。

 

帰宅してからはあれこれ気になるポイント三昧だろうが、またそれもいい。

 

さて、たんたんはいわゆる強迫性障害という心の病の症状が出ているが

病院に行こうかどうしようか悩んんだ時期がある。

主人は今でもいったほうがいいのでは?という考えである。

私は、なんとなく精神科には行かせたくないと思っている。

鬱病を患っている知人からあまりいい話を聞いたことがないからだ。

 

そして、行かせなくってよかったと思う情報が飛び込んできた。

精神科で出す薬には依存性があって、ずっと患者で居続けるように出来ているとかなんとか…

 

怖すぎる。

 

それを全部鵜呑みにするわけではないが、なんとなく行かせたくないと思う自分の直感が

合っていたことに嬉しかった。

 

薬をやめるには、本当に少しづつ少なくしていくこと、

 

そして心の病は、自然に治る。

そもそも病ではないと

 

その先生はそうおっしゃ言っていた。

 

 

治したい、ちゃんとしてほしいは親のほうかもしれない。

 

皆それぞれ個性がある

大人の言う事を素直に聞く事が全てではない

みんな違っていい

違いこそが全てで価値がある

 

人と比べる世界からはもう抜け出そう、本当にそう思う。

 

私は私のままで価値があるんだ。

何者にもなる必要はないのだ。

 

 

続く…